めずらしいマーガレット

めずらしいマーガレット

長文を削って文を作るタイプです。

レアリィ式ラグマンダ*【レート2000達成】

はじめに

 皆さんこんにちは、レアリィです!!本日はポケモンチャンピオンズでかなり達成感のあるパーティでレート2,000を超えられたため、記念に構築記事にします。

☆注意
  • この記事はポケモンチャンピオンズのランクバトル、レギュレーションM-C シーズンM-6のものです。
  • HはHP、Aはこうげき、Bはぼうぎょ、Cはとくこう、Dはとくぼう、Sはすばやさです。実数値はH-A-B-C-D-Sの順です。
  • ダメージ計算はれぽっけ様のものを使用します。
  • ドット絵は役割論理wiki様、ポケモン徹底攻略様のものを使用します。
  • 発想の元記事があります。オリジナリティは薄めです。

目次

 

構築経緯

 レギュレーションM-Cに帰ってきたメガシンカ、それがです。USUMのころはめちゃくちゃいっぱい使ってました。育成した型はこちら*1。そんなメガボーマンダ好きの私が、ポケモンチャンピオンズで帰ってきたのなら使うしかない!私の構築力で使った並びがこちら。詳しくは別記事で書きます。

   イダイトウ(メス) デカヌチャン メガミミロップ マスカーニャ

このパーティも楽しく、レート1,800くらいまではいけました。ただ相手に応じて刺さるポケモンを選ぶ都合上選出面が難しく伸び悩み発生。

 ここでパーティ組みなおし。ポケモン対戦勢の間では、マンダ+鋼+ステロ撒きがマンダのパワーを引き出す、というのは有名です*2。この軸にあたり、ステロ撒きに適したポケモンを前述の構築含め何体か探しました。

カバルドン カバルドン

良い点💮

  • USUMからの有名な並び
  • Dに振れば高耐久で仕事をこなしやすい
  • すなあらしでタスキつぶしできる
  • あくび+ふきとばしによる起点作成 兼 回避も◎

悪い点👀

  • ボーマンダ共にこおりが一貫する
  • やることがわかりやすく対策されやすい
  • カバルドンミラーが不毛すぎる
  • 初手ワンパンされやすく、されると圧倒的に不利になる

 

ラグラージ ラグラージ

良い点💮

  • 弱点が1つで行動保障が高め
  • クイックターンによる対面操作できる
  • あくび+ほえるによる起点作成 兼 回避も◎
  • 弱点がやや一貫しづらい
  • かわいい

悪い点👀

  • B, D振らなかった方の耐久にもろい
  • カバほどではないけどやることがわかり対策されやすい
  • ビックリな草技が飛んできがち
  • フリーズドライの一貫ができる

 

ブリジュラス

良い点💮

  • 持久力で物理への行動保障が高め
  • ちょうはつに対しドラゴンテールで仕事ができる
  • 竜同士なのに弱点が一貫しにくい
  • 鋼+ステロ要因で枠を圧縮
  • 600族2体の圧力

悪い点👀

  • HD振りでも特殊耐久にもろい
  • 起点作りというよりは、タイマン任せになりやすい
  • ステルスロックを撒くより、攻撃したいことが多い
  • 技スペースが足りなくなりがち

 

デカヌチャンデカヌチャン

良い点💮

  • ボーマンダとの相性補完が良好
  • アンコール, じならし持ち
  • 相手に負担をかけられるデカハンマー🔨
  • かたやぶりでサーフゴーやマジックミラー持ちに強く出れる
  • 鋼+ステロ要因の枠圧縮
  • かわいい

悪い点👀

  • カバルドンを呼ぶ
  • 耐久が少し心もとない
  • デカハンマー絡みの技選択が難しい
  • 毎試合の選出がしづらく、ステロなしで勝負する試合が多くなる
  • 鋼半減のポケモンに交代されるとなすすべがなくなりがち

 

キラフロルキラフロル

良い点💮

  • ステルスロック+どくびしの場荒らし性能はピカイチ
  • 攻撃技の範囲も広い
  • キラースピンにより、ステルスロックやまきびしを撒かれづらい
  • きあいのタスキと好相性で耐久が気になりにくい

悪い点👀

  • カバルドンを強く呼ぶ
  • 先発に出さざるを得ず、読まれやすい
  • 攻撃技もキラースピンもとなると、適切な技構成が難しい
  • 地面+鋼毒飛行(ふゆう)みたいな選出をされると腐る

 このうち、カバルドンと似たようなことができて、よりケアや対策の難しそうなラグラージがいいのではないかと思い*3、ラグマンダベースのパーティを探したところ、以下のパーティが見つかりました。

ラグマンダパーティ参考案

tagerau.hatenablog.com

 HDラグラージ+炎技持ち+ドドゲザンという並びが面白く、このパーティをベースに私も組みたい!と思いました。採用ポケモンも私が手になじんでるor使い勝手のよさそうな子が多かったのもポイントです。

【変更点】

 個人的にの龍舞+両刀が価値観に合わなかったため、7世代にはなかったやけっぱちで代用。ドドゲザンは耐久も大切なポケモンだと思っているため、AS32振りに対する意義が感じられず、調整程度にとどめました(とはいえがっつり振ってる)。ニンフィアは特殊アタッカーが少ないこのパーティでは特殊火力担当になるため、少しでも火力を上げられるひかえめHBベースとし、まもる→めいそうに変更。

 前述記事の執筆者たげらうさんは、残り2枠は一考の余地ありとしていましたが、私的にてっぺきボディプレスは、ブラッキーセグレイブ+/あたりが同居したマンダメタメタパーティに刺さるなど、非常にパーティにはなじんだためそのまま。キラフロルはメガリザードンXメガリザードンYへの圧力としての採用のようでしたが私も本当に出さなかったので、同じくリザードンに圧力をかけられて、かつパーティで重いといわれたメガライチュウYに強い子を探すことに。いました、S上昇できるガブリアスです。こだわりスカーフor剣舞+スケショですが、相手の物理受けを役割集中で突破する方がえらいと感じ剣舞+スケショで採用しました。

 以上6体でパーティが完成しました!!いつもよりメンバーがいかつめです。

ラグラージ ドドゲザン ニンフィア ガブリアス

個別解説

ラグラージ

特性 :しめりけ

持ち物:オボンのみ

性格 :なまいき

能力P:H32 A1 B3 D30

実数値:207-131-113-**-154-72

わざ :じしん / クイックターン / あくび / ステルスロック 

✰ほぼHD振りの11n調整にしつつ、気持ちA, Bに割きました

 起点作り兼クッションです。選出率はたぶん1位です!元記事にもあるように、特殊に対して強く出れるHD振りです。しかもこれがめちゃくちゃ大正解。アシレーヌにあと投げしてアリア/ムンフォを2耐えして起点作成できたり、メガルカリオZにあと投げできるのも偉かったです。サーフゴーに居座れるのもすばらしすぎ。最メジャーふうせん持ちには初手はクイックターンですが、安定行動&アド◎。なぜかラグラージはカバマンダ意識かHBだらけなので、HDにするメリットを強く実感できてうれしかったです。確かに物理方面はやや柔らかいですが、きちんとA特化メガボーマンダのすてみタックルくらいは耐えますよ!

 先発を任せがちかもしれませんが、相手にゴリランダー マスカーニャ リザードン*4、他くさタイプフシギバナメガニウムがいるときは絶対に初手に投げません。それ以外でも後ろから投げる展開が思ったより多く、強かったです。このポケモンを使っていると予想通りビックリ草技が来ることが多く、のパワーウィップはまぁメジャーとしても、ミミッキュのウッドハンマー*5、のくさむすびと、意外なところからメタられます。草技以外でも、ラムのみはともかく、ミストフィールドアシレーヌというカプ・レヒレもどきの相手と出くわした時はさすがに開いた口が塞がらなかったです😲。

 バトルネームは♂ですがアクアマリン。由来は水タイプ+3月の誕生石+星野愛久愛海*6なので、男の子に矛盾してません。

メガボーマンダ

特性 :いかく→スカイスキン

持ち物:ボーマンダナイト

性格 :いじっぱり

能力P:H9 A25 S32

実数値:179-209-150-**-110-172

わざ :すてみタックル / じしん / やけっぱち / りゅうのまい 

✰オオニューラ メガスターミー 意識の準速

✰過剰気味の火力を少しHに回しました

 いじっぱり準速マンダにしてまさかの3ウエポン。というのも、私自身「ASマンダの羽は技量を選ぶ」という考えです。環境メタのこの子にとって、すてみタックルの反動をはねやすめで回復するという悠長はありません。使いどころがあるとすると、

  • ゴツゴツメット持ち相手やステルスロックの撒かれたサイクル中に、ダメージレースで負けない
  • ドドゲザンメガグソクムシャふいうち択をすかしつつ自身を有利にする

2点とも非常に大きくはありますが、この構築はサイクル要素はありつつも展開メイン。前者はゴツメ持ちの代表格はやけっぱちで倒す*7。ふいうち択は透かせるに越したことはないですが、相手もマンダのはねやすめを想定して動いてくる可能性を考慮すると一方的に縛られる可能性は高くない。そもそもマンダの物理耐久が高く、一致ふいうちも半分以下というところまで考慮し、意外とはねやすめはなくてもどうにかなります。勿論ほしい場面も多かったですが、そのターンをすてみでバンバン倒しちゃうのも爽快感ありましたよ!

 ではなぜだいもんじじゃなくてやけっぱちなんですか?と言われたら、りゅうのまいとの相性とHDアーマーガアへの回答、と言っておきましょう。竜舞+文字を否定はしませんが、なるだけ技同士のシナジーは残しておきたい派閥なんです…。

 AS振りマンダはりゅうのまいを積まなくても強いです。むしろ非積みすてみを交代先に押し付けつつ、相手にS120族未満のスカーフ持ち or S120~151族が控えてそうな場合や対受けポケモンにのみりゅうのまいを積むスタイルの方が勝ちやすいと思っています。

 能力ポイント配分はちょっと謎だと思います。Aがやや過剰で少し耐久に回したくてこんな配分になりました。何かを耐えられるようにするというよりは、「すてみの反動による生存率を上げる!」という感じ。すてみ反動ミリ耐えで実際活きた試合もありますよ✌

 余談ですが、この子はメガ前の「いかく」をどれだけうまく使えるかで勝率が結構変わると思います。不利対面覚悟で初手投げても、いかくが入れば他の子の後出しが楽になるのがいいとこです。

 バトルネームはさつき。♀+血に濡れた三日月→「つき」の付く女の子名から。名前のわりに悪質タックルをめちゃしてきます。

ドドゲザン

特性 :そうだいしょう

持ち物:くろいメガネ

性格 :いじっぱり

能力P:H16 A32 S18

実数値:191-205-145-**-105-88

わざ :ドゲザン / ふいうち / アイアンヘッド / つるぎのまい

✰H16n-1調整

✰無振り抜き

 S調整が非常に活きた子。この構築は冗談抜きにが重いので、ラグラージと併せて処理しに行きます。眠らせられれば上からドゲザン2発。ステルスロックで削られればドゲザン1発で落とせます。元記事はAS32振りですが、耐久を捨てた上でS実数値102がどれくらいうれしいか考えたときにあまり強みを感じなかったので、無振り67族抜きで抑えました。ここら辺のSは結構激戦区で、特にアシレーヌが誰抜きかというのが人によりすぎる部分があったんです。そこで「多くの鈍足ポケモンの上を取る」ことをあきらめ、「ほぼS振りする意義がないポケモンを抜ける」調整をしたというわけ。はS2振りであっても事故寄りと判断しています。残りを耐久に振り、元構築以上にマスカーニャには強く出れます。

 わざはテンプレ4つです。この子のうまい使い方は、強気のつるぎのまいを決めることと、ふいうち択をなるだけ避けること。有利寄りの対タスキは、相手が結構こちらドドゲザンのふいうち読みでこおりのつぶてを撃ってきます。うまくアイアンヘッドで透かせると楽しいですよ!

 特性は活きる機会が多いという理由でそうだいしょうですが、ラス1のスイーパーに使う頻度はそこまで多くありません。正直相手のボーマンダに苦戦した記憶は結構あるので、まけんきも十分ありだと思います。これは本当に悩ましいです。

 バトルネームはけんしん。安直ですが戦国武将の上杉謙信です。でもよく考えたら、ドゲザンしてくる戦国武将ってなんか嫌ですよね笑。

ニンフィア

特性 :フェアリースキン

持ち物:たべのこし

性格 :ひかえめ

能力P:H32 B32 S2

実数値:202-**-117-143-150-82

わざ :ハイパーボイス / あくび / めいそう / ねがいごと

✰火力を高めるひかえめHB

 アイドル枠のニンフィアちゃん。なんと私の書いた構築記事4つ中3つに登場する私の中の人気枠です。以前の記事はこちら。

sykrarely-emolga.hatenablog.com

 今回は唯一の特殊アタッカー兼ちょっとした嫌がらせ枠のため、ねむるのはやめてねがいごとをする子になりました。夢見る少女はけなげですよね。ただ元記事通り戦い方はアドリブだよりになることが多く、思ったより再現性のない試合は多かったかもしれません。

 私のパーティはいつもニンフィアちゃんをピンポイント運用ばっかしてるので、選出回数が少ない代わりに選出したときの活躍は素晴らしい!というお姫様になります。今回も例にもれずお姫様アイドル枠です。でもかわいいのですべて許されます。

 まもる→めいそうとしたのは火力が欲しかったのもありますが、私が「まもる」という技をうまく使えないのもあります。いつも裏目りますから。ただ技同士のシナジーが良くないのはちょっと思ったかも笑。意外とねがいごと→マジカルフレイムも悪くなさそう。ランクマはTOD勝ちがないので、めいそうに合わせて呼ぶ鋼を炎技で倒せるのは魅力的です。

 バトルネームはオーロラ。以前の記事と同じ子ですが、今回は眠れるランクマの美女ではなく、あくびで眠らせるランクマの美女です🫶🏻

メガメタグロス

特性 :クリアボディ→かたいツメ

持ち物:メタグロスナイト

性格 :わんぱく

能力P:H26 B14 S26

実数値:181-165-202-**-130-156

わざ :サイコファング / バレットパンチ / ボディプレス / てっぺき

✰S準速102族+2のよくある調整より、少しB↓, H↑

✰C特化イエッサンのマジカルフレイム確定3発

 MVPをあげるとしたら、軸のマンダじゃなくて裏のこの子。何がえらいって、このパーティの補完メガに入っててほしい要素がこれでもかとてんこ盛りなんです。

  • 3ウエポンマンダが止まる *8 にめちゃくちゃ強い。メカボーマンダをメタったパーティにてっぺきボディプレスグロスが刺さる!
  • ボーマンダ軸選出だと対処が難しい に対し、こちらの と併せて強気に戦える
  • メガ枠を選出しないと勝てないメガフシギバナに強く、に対しても有利と行かずとも、メタグロスの中では最優位を取れる型

何がいいたいかというと、「こちらのが全く刺さってないのに、相手にじゃないと勝てない相手がいるパーティ」に対し、この子を出してもある程度戦える、というのが強いです。イエカメのような今期の人気並びに対しても強く出れるのも高評価。はPF下サイコファング×2か、てっぺき2積み+ボディプレスで倒せます。ただしこのポケモンはエスパー半減以下のゴーストには何もできません。特に はむり!はで釘付けにして選出抑制を狙えますが、はそうもいかず、入りにこの子を投げるのは絶対しませんでした*9。

 活躍した試合はとにかく入り(特に メガリザードンY の並び)か、+αの並び。今期はメタグロスの対ボーマンダ需要が上がっているのかてっぺきボディプレスは少なめですが、補完枠としての採用なら十分候補に挙がってくるレベルで強いと思います。

 バトルネームはありません、フランス語ROMらしくMétagross、なんか名前変えてあげたいですね。

 

ガブリアス

特性 :さめはだ

持ち物:ラムのみ

性格 :ようき

能力P:H2 A32 S32

実数値:185-182-115-**-105-169

わざ :スケイルショット / じしん / ほのおのキバ / つるぎのまい

✰普通のAS極振り

 元構築から一番変えたとこ。に強く出れるポケモンとしてSを上げられるのがいいと思いこの子の採用です。物理ポケモンばかりで物理受け、特にが厳しいレベルだったので、ラムのみ+つるぎのまいで崩すことをメインに考えました。こおりのキバのないなら初手はあくびから入りがちなため、20-30秒ほど迷ったふりをしてつるぎのまいを押すだけで有利になれます*10。

 リザアマガサイクルに関しては、に対して強気につるぎのまいをし、呼ぶをほのおのキバで倒します。相手の立ち回り依存にはなりますが、思ったよりちゃんと決まります。意図しなかったところとしては、に強かったです。イエッサン♂をつるぎのまい+スケイルショット3発で倒しつつ、後続のカメックスはからをやぶるを積まれる想定でスケイルショットを撃つと、からやぶ後カメックスを抜けます。スカーフ個体には対面負けますが、その場合カメックスのだいちのはどうを抑えられるため*11、後ろのをクッションにするプランを組めました。

 バトルネームはホオアカザメ。ホオジロザメのもじりです。これでも女の子なので、頬が赤いというのがかわいらしいですよね。「べにほっぺ」にバトルネーム変えようかな…。

選出方法

基本選出  ドドゲザン

 誰を初手に出すかは相手のパーティを見て決めます。基本はラグラージ、草技持ちがいそうならボーマンダから入ることが多めです。

対イエカメ、リザセグアマガ @1(多め、たまにニンフィア、相手に地面なしならドドゲザンもアリ)

 基本ガブから入ります。メガZやステロ起点作りの印象もあるので、初手剣舞が活きますよ。ラムのみもまず読まれません。

 全体として、○○の対策に△△を入れる!というのは少なく、相手パーティの対策はこちらの3体でうまく立ち回る、というのがこのゲームの勝ち方なのかな、と思います。このパーティはあくび→ねむりを起点に勝ち筋を作りやすく、こうすれば勝てるというのがわかりやすかったです。

重いポケモン・並び

  • なまけるカバルドン

 大体HB振りなので無理です。選出段階で物理受けカバルドンを予測できればニンフィアを出しますが、あたりと組まれると出しにくいです。

  • +マンダストッパー

 がいるとが出せずを出さざるをえないのに、そのマンダが止められます。特にきついのがステロ持ちじきゅうりょく、珠、物理受け。この対策は本気で考えないとまずそうです。

  • HBりゅうのはどう

 人気でしたね。不利対面を合わせられると最悪なうえ、出されるときは結構初手が多かった記憶があります。ガブリアスかボーマンダを初手に出すようにしていましたが、マンダのすてみを耐えつつりゅうのはどうをする型は本当に対処に困りました。

  • メガウツボット

 1vs1交換以上を狙ってくるポケモンです。使用率こそあまり高くありませんが、私はいまだにうまい対処法の仕方を知りません。パーティの組み方ではなく、選出とプレイングの問題だと思います。

おわりに

 いかがでしたでしょうか。カバマンダではなくラグマンダ軸のパーティでした。ラグマンダ軸と言いながら、たぶんマンダとグロス出した試合はそんな数変わんないし、グロス出した試合の方が勝ってる気がしますけどね。

 なお、最終レート2,000ちょっと、最終順位6,400位って人によって評価が分かれると思います。もちろんガチ勢、チャンピオン級の人たちからしたら大したことないです。ではなぜこの記事を書いたか。理由を3つほど挙げてみますね。

  • 2,000だって実は到達するのが難しいレート帯である
  • 上達には少しずつのステップアップが大事
  • 中級者のパーティ構築開示を積極的にしてほしい

1つめ、この辺りはM-6だとマスボ級で少なくとも上位1.5%に入ります。もちろんマスボ級で満足する人、マスボ級で遊んでいる人もいるので一概には言えませんけどね。
2つめ、最上位帯、3ケタ、さらにその下ではポケモンの考えやプレイングがかなり異なると思います。今レート1,800とかで躓いている人にとっては、正直最上位層の思考を知るより、目標にしているレート層の思考を取り入れるのが近道ではないでしょうか。
そして3つめ、「チャンピオン級どころか最終3ケタにすらいかない自分はだめだ」そう思っている中級者*12にも、もっと自分のパーティを自慢してほしいんです。そしたらいろいろ思考が深まって楽しいじゃないですか!🙌 私だってレート2,100くらいのパーティを見て勉強したいですし、なんなら同じレート2,000のパーティを見てこの帯ってそういう思考だよね、というのを共有したいんです!!

というわけで、シーズンを共にした「構築記事」に関して、もっとみんなオープンにやっていこ!という私からのメッセージでした(お節介)。

 ここまで読んでくれてありがとうございました。久しぶりにチャンピオンズに少し力入れてみたので、感覚とか忘れちゃってました。次はチャンピオン級!と行きたいところですが、少しずつ進歩するなら2,000位目標がいいかな、というところでしょうか。パーティ構築はもちろんの事、私の弱点は「選出」なので、ここをバチバチに鍛えていきたいです!🔥

付録・各種データ

ラグラージ

火力指数

じしん 16,950

クイックターン 10,170

物理耐久指数 23,391

特殊耐久指数 31,878

 

メガボーマンダ

火力指数

すてみタックル 45,144 A+1 67,716

じしん 20,900 A+1 30,450

やけっぱち 15,675/31,350 A+1 23512/47,025

物理耐久指数 26,850 (いかく込 40,275)

特殊耐久指数 19,690

 

ドドゲザンドドゲザン

火力指数

ドゲザン 31,365/ 34,501(1体瀕死)/ 37,638(2体瀕死)

ふいうち 25,830/ 28,413(1体瀕死)/ 30,996(2体瀕死)

アイアンヘッド 24,600/ 27,060(1体瀕死)/ 29,520(2体瀕死)

物理耐久指数 27,695

特殊耐久指数 20,055

 

ニンフィアニンフィア

火力指数

ハイパーボイス 23,166 C+1 34,749

物理耐久指数 23,634

特殊耐久指数 30,300

 

メガメタグロス

火力指数

ボディプレス 21,008 B+2 42,016

サイコファング 27,348

バレットパンチ 12,870

物理耐久指数 36,562

特殊耐久指数 23,530

 

ガブリアス

火力指数

スケイルショット 6,825×2~5 A+2 13,650×2~5

じしん 27,300 A+2 54,600

ほのおのキバ 11,830

物理耐久指数 21,275

特殊耐久指数 19,425

*1:

  • 意地/陽気AS振りの捨て身地震龍舞
  • 意地HDS 陽気HDSの恩返しワンウエポン舞羽
  • 両刀最速フルアタ
  • みがわり持ち特殊最速
  • 最速ベース毒羽
  • 勇敢HA両刀

*2:かの有名なカバルドンギルガルドもこれに当てはまります。

*3:他にも適任はマンムー エンペルトなどもいますが、ここでは割愛します。

*4:初手メガリザードンYメガリザードンYにメガシンカ→ソーラービームされるとほぼ負けです。

*5:初手に来た場合は特に注意です。

*6:推しの子の主人公です。クール寄りの男性キャラ。

*7:ただし1舞でぎりぎり確2のため、てっぺきを積まれるとまずいです。のろいビルドもやや勝ちづらい。不安定ですが勝率はよかったです

*8:りゅうのまいを積めなかった時

*9:同じはがね/ゴースト複合でも、はキングシールドに対しあくびが刺さる、オボンのみが消費されるとポルターガイスト無効、ガルドが同速勝ちすると下からじしんで倒される、と超不利ですが、はあくびほえる無効でふうせん持ちは起点化可能、のHBが多いことからHDが警戒されにくくよく出てくるため。

*10:相手視点、vsでガブ側が絶望してやけくそ剣舞しているように見せかけるためです。次のターンにふきとばしを撃たれづらくなります。

*11:はフィールドが持続した方がだいちのはどうの恩恵を受けられるため、にグランドコートを持たせたくなります。

*12:今の人口で4ケタ前半であれば、マスボ級上位1%未満ですから、中級者ですらなく、上級者に片足入れているようなものだと思ってます、謙遜・自虐は抜きにして。

ポケモン対戦での育成論の使い方【初心者向け】

はじめに

 こんにちは、ポケモンにハマったりマリオカートにハマったりころころしてるレアリィです!今回はポケモンの記事です。動画などでポケモン対戦に興味を持った方は多いと思います。そんな時、種族値・個体値・努力値・性格は知ったけど、いざポケモンを対戦向けにガチ育成したい!となった時に、どうすればいいんだろ?何を使えばいいんだろ?となることがありますよね。努力値の振り方はさまざまサイトから見つかりますが、肝心のどこに努力値を振ったらいいか、どの技を覚えさせれば良いかわからないよ!といったことがあります。そこで今回は、迷ったときに使うといいサイトを紹介します!!

 

 

育成論・型とは

 このポケモンは持ち物は〇〇にして、性格と努力値は△△、技はこの4つにする!みたいな、このポケモンはこう育てると対戦で活躍できるよ!というものをまとめたものを育成論といいます。もっとざっくり、持ち物や努力値は同じにするけど、技は選択の余地があるよね、といったものを型といいます。言いかえると、性格や努力値、持ち物ごとに型が決まり、そこから具体的にどのような努力値を振るのか、そして技4つをこれで確定させる!というのを詳しく書いたものが育成論です。

型と育成論はだいたいこれくらい違うよ、というのを、私のお気に入りのポケモン、ウルガモスウルガモスの耐久振りで紹介します。

種族値は 85-65-65-135-105-100 (合計550) です。

 

型の例

特性:ほのおのからだ

性格:ずぶとい/おくびょう

努力値:HB252 or BS252ベースで調整

持ち物:あつぞこブーツ/おんみつマント/アッキのみ/オボンのみ/たべのこし

確定技:ほのおのまい(推奨)orかえんほうしゃ/おにび/ちょうのまい

攻撃技:むしのさざめき/サイコキネシス/ギガドレイン/テラバースト

変化技:あさのひざし/みがわり

 ウルガモスはアタッカーが主流な上、物理耐久の低さから物理アタッカーを呼びやすい。 そこでおにびと回復技によって出てきた物理アタッカーを機能停止させ、ちょうのまいを積み特殊にも対応していく。

 炎技はC上昇の期待ができるほのおのまいがおすすめ。Cに振らず元の火力が低いので、攻撃しながら積める点は魅力。

※ポケモン育成考察wikiを少し改変して記載

 

育成論の例

テラスタイプ:フェアリー

特性:ほのおのからだ

持ち物:オボンのみ

性格:おくびょう

努力値:H228 B156 C4 D4 S124

実数値:188-×-105-156-126-149

技:ほのおのまい/おにび/ちょうのまい/あさのひざし

✰1舞で最速黒馬バドレックス抜き

✰HP4n調整で、オボンのみ回復効率最大。

 ひこうテラスアクロバットトドロクツキと組ませて積みループ起用する。どちらもB方面が弱いので、こちらをおにびと併せてある程度物理を起点にできるHB型とした。最速カイリューすら抜いているので、大体おにびからちょうのまいの起点にできた。HPはオボンのみの回復量をなるべく増やしつつ、毒や砂嵐などのスリップダメージを減らせる実数値188とした。H実数値が偶数のせいでステルスロックが半分入ると黄色ゲージになってしまうが、その瞬間オボンのみが発動してくれるのはえらい。

 技は安定かつ攻撃しながら50%でC上昇を期待できるほのおのまい、やけどにし物理相手に積むためのおにび、CDSの上がる優秀な積み技ちょうのまいは確定。残り1枠はステルスロックが撒かれても機能停止を阻止でき、さらに積んだ際のHP管理がやりやすくなるあさのひざしとした。

 テラスはフェアリー。げきりんで突っ込んでくる相手を軒並み起点にできた。

 

 ところどころ対戦環境にそぐわないことを言ってるのには目をつむってください()。型はその性格・努力値で育てるときの選択肢を提示・指南するという形なのに対して、育成論は細かい調整まで記載し、誰と組んでどのように立ち回るかを軽く実戦レベルで書く感じです。

 つまり、育成論は型ありきというのが私の考えです。入れたいポケモンがいたときにそのポケモンの役割*1を考えて型を選択します。そして入れたいパーティやプレイスタイルに合わせて持ち物や技、調整を決めて育成論とすると考えやすいと思います。

 しかし、問題が1つあります。それが「みんな育成論しか見れていない」ということ。だって皆さん、このポケモン育成したいな、ってなったら何を見てますか?

おそらく上記の3つですよね。もちろんこれらは大事な情報源であることに間違いはないのですが、これらって細かい調整を記載した育成論そのものですよね。でも育成論のベースとなる型を知る方法が少ないんです。これの何が問題かというと、「〇〇さんのパーティだとこの調整/技/持ち物がよいっぽいけど、私のパーティだと技のシナジーが悪い、もっと S/火力/耐久 に努力値を振りたい、持ち物被りが起きている」となることがあります。そうした場合に代替案がきかないんです!他に適した技を調べて独自に覚えさせる、他に情報がない中自分で考えて努力値振りを大幅に変えるのは、対戦初心者となるとかなり厳しいですよね。

 そこで今回は育成論のベースとなる型を知る方法を教えるとともに、皆さんが普段見ているであろう細かい育成論をどう活用するかについて教えたいと思います!!

型を知れるサイト

ポケモン育成考察wiki

latest.pokewiki.net

 私のイチオシです。もともと ポケモン対戦考察wiki という名前でしたが、2024年9月に変わったみたいです。すべての進化後ポケモンに対して今の環境で使うならこういう型がオススメ!というのをおおよそアタッカーか、受けか、起点作りかといった具合に分けて記載してあります。

 実は私はORASの頃、このサイトで努力値の振り方やこのポケモンは様々育成方法があるよといったポケモン育成の基礎を覚えました。当時の感覚と今までの知識を参考に、現在は私自身もこの育成考察wikiの編集に加わっています。

 育成考察wikiの型はこんな形で書いてあります。特性・性格・努力値・持ち物・技に選択肢が設けられており、採用優先度を書いているのが特徴的です。

型の例) コライドン こだわりアタッカー型

 

おすすめポイントその① 努力値がわかりやすい

 努力値欄は基本 252 252 4 の極振りに沿って書かれていることが特徴です。何を強化するのかわかりやすいのが初心者にとって使いやすいかなと思います。それでいて、極振りしてもそれはそれで立派な育成論になる点がすばらしい!細かい調整をしたくなくても対戦で活躍できる子を育成できちゃいます。「AS252をベースに調整」などと書いてあることも多いですが、わからなければ初めはAS252極振りでいいんです。それもあなたが生み出した1つのオリジナル育成論なのですよ。

おすすめポイントその② パーティに合った持ち物を選べる

 構築記事の育成論ですと持ち物は確定となっていることが多いですが、このサイトですと代わりの持ち物を選べるのが利点です。育成考察wikiの持ち物欄は大きく2パターンに分かれます。

  • パーティ内での目的ごとに持ち物を変えるなら
  • パーティ内で持ち物の奪い合いになった際の代替案

 前者のパターンはアタッカー型に多いです。例えば下のパオジアンですと、低耐久でも1回確実に耐えるならきあいのタスキ、技を強化するにも全部の技ならいのちのたま、タイプ一致技を主体に戦うならとけないこおり(氷技)やくろいメガネ(悪技)です。つるぎのまいを切って高火力を出すならこだわりハチマキといった形で目的ごとに持ち物を変えられます。

型の例) パオジアンアタッカー型

 耐久振りのポケモンは後者の代替案であることが多いです。下の耐久振りソウブレイズですと、たべのこしとオボンのみの選択です。基本はたべのこしだけど他に受けポケモンなどがいてたべのこしを取られているときはオボンのみでも十分使えますよ、という意味です。

型の例) ソウブレイズソウブレイズ ビルドレイン型

おすすめポイントその③ テラスタイプを考えられる

 育成の際に非常に負担になってしまうテラスタイプ。育成考察wikiではある程度候補を絞って有用なテラスタイプを書いてくれています。ポケ徹や構築記事などの育成論そのままマネするのも手ですが、それ以外のタイプで考えるなら非常に参考になりますよ。ただこれでも数が多くなっていて、結局どれにすればよいかわからない問題もあります。

例) カイリュー テラスタイプ

 

良くない点その① 時代遅れの記述がある

 育成考察wikiは今までの対戦環境すべての世代で作成されています。元からいるポケモンの場合、今世代の型のベースは前世代から引き継いで書かれていることが多いです。そのため、明らかにソード・シールドの内容を記述しているページがあったり、時代にそぐわないS調整がなされていることがあります。更新頻度が見込めるメジャーポケモンでもそういった内容が目立つため、更新頻度の低いマイナーポケモンは尚更です。情報すべてを鵜呑みにできないため、あまり対戦で使われていないポケモンを使いたい場合は、果たして第9世代に適しているか、という点をしっかりと考える必要があります。

 あまり構築記事から情報を仕入れないのも育成考察wikiの特徴です。なので比較的強いポケモンであっても発売当初に想定された型や、種族値を活かした型のみを記述しているポケモンも多いです。私は現在、ここに力を入れて編集しています。

良くない点その② 誰でも編集できるが、肝心の編集者が少ない

 ポケモンスカーレット・バイオレットは発売から2年以上経ったゲームです。元々は活発でしたが、現在は編集者が少なく、過疎と呼ばれる状態が続いてます。ですので、一人熱心な編集者が現れると、その人の意見だけがwiki全体に及んでしまう危険があります。もちろんそうならないように規約で「新しい型は勝手に作らず提案する。既存の型も勝手に消したり統廃合しない。検討があればノート欄や運営掲示板に書き込む」となっています。しかしノートや掲示板に提案しても、現状なかなか反応がありません…。これでは新しい型の議論ができませんし、勝手に型を追加・削除する人も出てしまいます。私がお世話になったサイトなだけに、使い物にならなくなってしまうのは本当に悔しいです。

偶然この記事をご覧になったポケモン対戦に詳しいあなた、ぜひ育成考察wikiの発展に貢献してくれませんか??

 

役割論理wiki

w.atwiki.jp

 私が本格的にレーティングバトルをやり始めたサンムーンの時からお世話になっているサイトです。役割論理というコンセプト戦術について、どのポケモンに何を覚えさせ、どう扱うかを議論しているサイトです。布教*2したい記事ではないので説明は簡単にします。

役割論理とは

 タイプ上有利な相手に繰り出し、相手に交換を強います。交代先のポケモンに対し超火力で高負荷をかけることでサイクル崩壊を狙う戦術です。交換を繰り返す都合上、火力と耐久を強化し、素早さに努力値は振りません。技もそのタイプでなるべく高火力のものを覚えさせます。

おすすめポイントその① 型≒育成論である

 役割論理の型は性格や努力値、持ち物がほぼ決まっています。つまり型がそのまま育成論になるというわけです。もちろん技の制限も多い*3ので使いやすいかと言われれば話は変わりますが、型と育成論の違いをあまり考えずに育成できるのはとてもいいですよね。ついでに努力値も基本HA252振りかHC252振りです。初心者にはわかりやすいですよね。

 技とテラスタイプは選択の余地がありますが、先述の育成考察wikiと比べ選択肢が少なく、しかもおすすめを書いてくれていることが多いので選びやすいです。

型の例) ギャラドス(ヤャラドス) ギャラドス

 

おすすめポイントその② 有利不利がわかる

 役割論理wikiにしかない要素です。役割論理は「タイプ相性で有利な相手に繰り出す」ことが戦術の一環であるため、どのポケモンが誰に後出しできるか、偶発対面は誰が何に有利か不利か、といった要素が非常に大事です。基本は有利・やや有利のポケモンに繰り出し、不利の相手には交代するというプレイングを初心者でも理解しやすいと思います。タイプ相性は知っていても、〇〇は△△に有利/不利というのはなかなか難しいですよね。タイプで勝っていても、特性や技でひっくり返されることもざらにありますし。「異教徒ポケ対策」を見れば、サイクル戦に適性があるポケモンの中で後出しできる候補を見つけることもできます。有利/不利欄であったり、対策そのものは役割論理でなくとも成り立つことが多いため、役割論理そんなに使わないけど異教徒ポケ対策は見る!って人も多いです。私もその1人だったりします。

注意として、基本役割論理に適性があるポケモンしか表示されないこと、変化技での対策もありませんし、素早さ関係での有利不利は書いてくれてないので、役割論理wikiに書いてある対策が全てではありませんよ。

例) パルデアケンタロス(炎)の有利不利

 

良くない点 言葉遣い

 ここに尽きます。役割論理はロジカル語法という変わった会話法でページが書いてあり、議論もこれで行います。語尾は必ず〇〇ですなwwwのように全角のwを3つ以上重ねる必要があります。細かい語法はこちら*4。

ここまでならネタとして受け入れられるのですが、問題はここから。論者の方は役割論理役割論理で使いにくいポケモンをゴミと表現します。いくら戦術に合わないからって好きなポケモンをゴミと言われてはいい気がしませんよね。推しポケのエモンガちゃんエモンガをボモンガ扱いされるのは正直悲しいです。時折挟まれる下ネタにも気を付ける必要があります。直接的でなくユーモアに富むような表現になっているのがせめてもの救いですけどね…。

役割論理wikiを育成の参考にする場合はこういった表現に慣れる必要があるため、人を選ぶかもしれません。

 

型と育成論を活かすには

 ここで皆さん、構築記事などの細かい育成論をあなたなりのパーティに生かしたくないですか?育成考察wikiなどのざっくりとした型に戻してみるといいんです。例として、私の書いたこの記事からとってみましょう。4ケタ順位なのに記事書いてるとかいうツッコミはやめてください、悲しくなります()。

sykrarely-emolga.hatenablog.com

 今回はこの中から霊獣ランドロスを抜き出してみましょう。

テラスタイプ:ひこう

特性:いかく

性格:いじっぱり

持ち物:こだわりハチマキ

努力値:H244 A164 B4 D92 S4

実数値:195-204(306)-111-**-112-112

技:じしん / とんぼがえり / ストーンエッジ / テラバースト

✰C特化アカツキガチグマ ブラッドムーン + しんくうはを確定耐え

✰H228 B252振りハバタクカミ じしんで確定1発

この育成論を1回型に落とすと、HA振りハチマキランドロスになります。これと似たような型を育成考察wiki ランドロス(れいじゅうフォルム) - ポケモン育成考察Wiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)で探すとサイクル型が見つかりました。

私はこの型をパーティに合わせて努力値振りを行いました。火力の高いハチマキランドロスをあなたなりに生かすならどう変えますか?

育成論のポケモンを型に落とし込めばこのようなアレンジを自分で考えられちゃいます。単なるマネから、自分の思考やパーティにあった育成に変えられるんですよ!

 

おわりに

 いかがでしたでしょうか?細かい育成論を大雑把な型に落とし込んでみるというポケモンの育成の考え方がある程度わかりましたでしょうか。これらを生かして、うまい人の構築記事を参考にしつつ、自分なりにアレンジしてみてくださいね!

 育成考察wikiの議論参加もお待ちしております!それではまたごきげんよう~~。

X (Twitter)→@Sykrarely_103

*1:アタッカー 受け クッション 起点作り のどれなのか

アタッカーでも物理か特殊か、高速か鈍足か

受けでも物理受けか特殊受けか、数値受けかタイプ受けか

といったものです。大まかに種族値とタイプ、覚える技で適性は決まります。

*2:役割論理はある種宗教と近しいです。70%以上のことは必ず起こるとされる、必然力という加護のようなものを前提とし、派閥もキリスト教を意識した名前になっています。

*3:コンセプト上火力重視がゆえに耐久振りなのにインファイトやフレアドライブといった耐久を削る技、かみなりやふぶきといった命中が低い技を強制的に使わされるので、あまり安定はしないです。

*4:

  • ~はありえないwww→否定ですなwww
  • ~はアリエールwww→肯定ですなwww同名の洗剤とは関係ないですなwwww
  • ~以外ありえないwww→強い断定ですなwww
  • んんwww→論者が思わず発してしまう感嘆詞のひとつですなwwww

w.atwiki.jp

*5:4振りグライオン抜き。最速グライオンはどうやっても抜けないので、せめてHB・HD振りグライオンは抜けるように。

カスタム開拓好きが思うマリオカート8DXその9 ~ミニターボ値の落とし方 5.00編~

はじめに

 こんにちは!ラウンジを初めて、それなりにがんばってるレアリィです!今回はミニターボ値のインフレが進むガチ対戦の中で、あえて環境カスタムを外れても強いカスタムを作る発想について紹介したいと思います!

 

☆注意

・この記事はマリオカート8デラックス-ver.3.0.0(コース追加パス第6弾)のものです。

・単に「スピード」「曲がりやすさ(ハンドリング)」などといった場合、基本地上での能力を表し、単に「すべりにくさ」といった場合、オフロード性能を表します。

・私が作った造語も含みます。

・この記事での画像はMario Kart 8 Deluxe Builder 1.6様およびSuper Mario Wiki様のものを使用させていただいております。

 

目次

 

カスタムを変える意味

 ただこのゲームの腕前を上げたい、上位になりたいというだけであればヨッシーくまライドなどのいわゆる環境カスタムを使っていれば問題ありません。そんな中、「ターボ値を落とす」という方向性で別カスタムを使うにはそれなりの理由付けが必要になります。具体的には、主に下の3つです。

  • ラウンジなどでのキャラ被り防止
  • ターボ値以外のステータスにも重点を置く
  • 特定コースでの勝負カスタム

 1つ目は、そもそも今の環境がヨッシー帯メインです。この帯はヨッシー・ピーチ・デイジー・キャサリン・キノピーチと5キャラもいる上、そのうちヨッシー・キャサリンは9色から選べるため、まずキャラ被りが起きることはないでしょう。よって可能性があるなら下2つです。

 2つ目、ターボ値以外のステータスにも重点を置く。これは現在の環境カスタムを逆手に取った考えです。人気カスタムの1つ、以下のヨッシーくまライドのステータスをご覧ください。

ヨッシーくまライド

キャラクター 

フレーム  / f:id:Sykrarely_emolga:20200623221720p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221746p:plain

タイヤ   

グライダー /

どうしてこのカスタムが人気なの?といえば、

つまり、速くて取り回しやすい。人気が出るのも納得ですよね!!ミニターボ値が高いほど、タイムアタックで速いタイムを出しやすいとは言われます。しかしこれはターボ値を限界まで有効活用した時のお話。ストレート部分では直線ドリフト必須ですし、タイム上「速い」を体感するには相当な練習が必要になります。1200時間遊んでる私ですら、これがやっっっと理解できた程度なんです。そしてこのカスタム、欠点も目立ちます。それが

  • 重さが2.25-2.50程度と低めで、押される危険がある*1。
  • 被弾後の無敵時間が短く、せっかく復帰しても再被弾でチャラになることも。
  • スピードが低く、あまり打開に適さない。

つまり、なるべくタイムアタックで練習した理想通りに走りたいが、押されるとそれが一気に崩れ、なおかつデスコンボしやすい。そしてスピードが低めなので、一度デスコンボされると順位を上げるのがやや難しい。仮に前に行けても、タイムアタック通りに走れないと遅いため、速く走るための扱いは難しい。ヨシくまは一見完璧なカスタムに見えて、実はピーキーな性能だったりします*2。これを逆手に取ってみます!

  • 重さを上げて押されにくくする。むしろ相手を押して、積極的にラインを崩す!
  • 無敵時間を上げて、デスコンボしにくくする!
  • スピード値を上げて、ミニターボだけに頼らない走りをする!

つまり、「難しい操作を減らし、極力クセなく速く走れるカスタムにする」ことが目的です。これをこれを、安定度と呼ぶことにします。ミニターボ値を犠牲にする代わりにこれらを満たせれば、十分カスタムを変える意義があると思います!また、被弾のしにくさ(車体の小ささ)と被弾した時の復帰のしやすさ(加速+無敵時間)を合わせて防御度としました。

 3つ目の特定のコースに向けた勝負カスタムですが、これはカスタム戦術と私が命名したものです。基本ヨッシーくまライドが強いコースが多めですが、中には尖った性能を持ったカスタムが強いコースもあります。このゲームではエリアごとに地上・水中・空中・反重力の4ステータスがあるので、それぞれのエリアが得意なカスタムで勝負する、といった形です。とりわけ現在では「反重力エリア」に強いカスタムがこの代表といえるでしょう。例えば、フレームを→にする。もしくはタイヤを→にする、などです。これを戦術度と呼ぶことにします。これらにより、重さまたは無敵時間の問題も解決できることがあります。

 今回は他にもカスタムのビジュアルにも採点を加えました。最後に、安定度・防御度・ビジュアルを総合したおすすめ度を記しました!!

 

ターボ値の減らし方

 ターボ値を変えるには、 からキャラクター・フレーム・タイヤ・グライダーのいずれかを変更するとよいです。ただし、今回はターボ値を落とすことをメインとしますが、あまりにも落としすぎると操作性に問題が生じるため、ここでは下限を設け、ミニターボ値は4.75以上で考えるものとします。その根拠となった動画はこちらです。

youtu.be

この動画によると、ジャンプアクションによるミニターボ加速の持続時間は、ターボ値4.75と4.50で1段階違うようです。なお、ドリフトの青ターボでは4.75と5.00の間に持続時間の壁があるため、ミニターボ値の最低ラインは5.00だ、という意見もあるかと思います。しかし、

  • ミニターボ4.50ではドリフトミニターボでもJAミニターボでも負けてしまうため、環境では歯が立たない可能性が高い
  • 対して4.75はJAターボのみついていくことができ、4.50に比べまだ戦える余地がある
  • コンセプト上、カスタムのバリエーションはなるだけ増やしたい

といった理由があり、かつ後述の理由により4.75以上を対象とします🙏🏻

 つまり、ヨシくまを基準に、キャラパーツのターボ値を最大2段階変えられるとも言い換えられます。

キャラクターを変更する

 キャラクターの変更は、基本的にターボ値以外のステータスにも重点を置くことです。これはキャラによるエリアごとの補正はなく、得意不得意がほぼないためです*3。ターボ値の減少は重さや無敵時間が補う前提となっています。表はこちら*4

マシンパーツを変更する

 パーツの変更は、ターボ値以外のステータス(キャラ同様重さや無敵時間)に重点に置くこともありますが、それ以外にもエリアごとの性能や車体形状といったカスタム戦術にもなります。表はこちら*5

 

ミニターボ5.00

 ミニターボ値4.75以上のカスタムをいっぺんに紹介するととてつもなく長くなってしまうため、今回の前編記事ではターボ値5.00のカスタムに絞って紹介します。この帯ですと、ヨシくまの走法をそれなりに活かせます。一部早溜めがきつい箇所こそあれど、タイムアタックでもそれなりについていける帯とされます。スピード3.00-ターボ5.00のカスタムは速さの上では 一応 直進<直線ドリフトですが、この傾向はヨシくまほどではなく、直進でも問題ない場面が多めです。そのため、直ドリライン調整に抵抗のある方は積極的にメインカスタム採用を考えてもよい帯であると思います。

バランス重視タイプ

①マリオ ネコクラシカル/くまライド

キャラクター 

フレーム  / f:id:Sykrarely_emolga:20200623221720p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221746p:plain

タイヤ   

グライダー  / 

マシン指数 10.650(X)

 とりあえずめちゃバランスがいい!帯→帯に変えて、ターボ値0.25を犠牲にして0.50分重さ&無敵時間を手に入れます。グライダーを系にすれば、簡単に重さ3.00とミニターボ5.00を両立できちゃう!だとオフロードが3.00になるため、砂漠や雪のコースが気持ちやや難しめかも。

イチオシ組み合わせ 

安定度   ★★★★

防御度   ★★★★

戦術度   ★★★

ビジュアル ★★★

おすすめ度 ★★★★★

 

②ヨッシースタカローラー

キャラクター     

フレーム  

タイヤ   

グライダー /

マシン指数 10.500(X)

 スタンダードカートを使いたい方にはこちら、これもバランスは良さげです。ステータスだと勝っている点が少なく反重力や重さなど全体的にマリオネコに負けてる感じはしますが、スタンダードカートはネコクラシカルより少し長さが短く、被弾しにくいのがいいとこです。

イチオシ組み合わせ 

安定度   ★★★

防御度   ★★★

戦術度   ★★

ビジュアル ★★★

おすすめ度 ★★★

 

③むらびとネコスポンジ

キャラクター   

フレーム  / f:id:Sykrarely_emolga:20200623221720p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221746p:plain

タイヤ   

グライダー /

マシン指数 10.400(S)

 ミニターボ5.00&重さ3.00の両立カスタムその2。なんといっても無敵時間の長さ、スポンジタイヤのいいところです!大きいクッションタイヤにすると無敵度が3.25まで上がりますが、目立ってヘイトが集まるかも…?なお水中だけはやばめです。

イチオシ組み合わせ  

安定度   ★★★

防御度   ★★★★

戦術度   ★★★

ビジュアル ★★★

おすすめ度 ★★★★

 

④ヨシくまスパカ

キャラクター     

フレーム   / f:id:Sykrarely_emolga:20200623221720p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221746p:plain

タイヤ    

グライダー  

マシン指数 10.325(S)

 グライダーを変えてターボ値を落とします。メリットはハンドリングを落とさないこと。でも4.25と4.00の曲がり方はあまり変わりません。あとはヨシくまに紛れ込めることです。でもそれより反重力スピードが低くなる方が気になる!似たステータスのマリくまにコイン1コ分のスピード差をつけられます。グライダーでターボ値を落とすのはあまりおすすめできません。デメリットが目立つわりに重さも無敵時間もあまり上がりませんからね。

イチオシ組み合わせ 

安定度   ★★★

防御度   ★★

戦術度   ★

ビジュアル ★★★★

おすすめ度 ★★

 

⑤タヌキまめGLA

キャラクター   

フレーム  

タイヤ   

グライダー /

マシン指数 10.625X)

 そらまめの小さい車体を生かしつつ、重さと無敵時間を底上げできます。スピード方面だけは残念ですが、加速とハンドリングと無敵時間など取り回しの良さでカバーします。ライバルはロゼまめ、水中空中の強いロゼまめと、小さい車体&無敵時間で防御に強いタヌまめGLAなら同じくらいの強さです。

イチオシ組み合わせ 

安定度   ★★★

防御度   ★★★★★

戦術度   ★★

ビジュアル ★★★

おすすめ度 ★★★★

 

戦術重視タイプ

①ヨッシートルネード

キャラクター     

フレーム  

タイヤ   

グライダー /

マシン指数 10.250(S)

 現在でも使用者が多いヨッシートルネード。反重力速めです。オフロードも強くて、一時期の流行カスタムだったので抵抗がある人は少なめでしょう。しかし、加速の割に無敵度が低く*6、ピーチパラソルで重さを盛っても2.75にしかならないバランスの悪さが足を引っ張ってる感じ。あとはオンロードが低くて、アウトドリフトが膨らむのも欠点です。でも使ってみると意外と悪くないですよ!!

イチオシ組み合わせ 

安定度   ★★★

防御度   ★★

戦術度   ★★★★

ビジュアル ★★★★

おすすめ度 ★★★★

 

②インクリングボーイトルネード

キャラクター   

フレーム   

タイヤ    

グライダー  /

マシン指数 10.550(X)

 ヨシトルに似てるけど、ちょっと違うのはこっち。グライダーはピーチパラソル系にすれば、重さ3.00とターボ5.00を両立できます(両立カスタムその3)。ヨッシー帯とタヌキ帯は似たステータスですが、こちらのオンロード値は3.50、ヨシトルかみひこうきのオンロード値は2.25であることを考えるとこちらがかなり高く、ドリフトの感覚に違和感が少ないです*7。

イチオシ組み合わせ  

安定度   ★★★★

防御度   ★★

戦術度   ★★★★

ビジュアル ★★★★★

おすすめ度 ★★★★★

 

④ヨッシーネコリーフ

キャラクター     

フレーム   / f:id:Sykrarely_emolga:20200623221720p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221746p:plain

タイヤ    

グライダー  

マシン指数 10.525(X)

 個人的オススメはこちら。ヨシトルと同じ反重力の強さながら、加速も無敵も高く復帰が強い!ヨシトルと比べたこちらの弱点は水中とオフロード。とはいえ水中コースは少ないですし、オフロードは3.25あれば困ることはまずありません。

イチオシ組み合わせ  

安定度   ★★

防御度   ★★★★

戦術度   ★★★★

ビジュアル ★★★★★

おすすめ度 ★★★★

 

④ヨッシーハナチャン

キャラクター     

フレーム  

タイヤ   

グライダー /

マシン指数 10.600(X)

 今のハナチャンバギーは、ミニターボ値が盛れない代わりに、細長車体と復帰の安定性、すべりにくさの両立*8で勝負するパーツです。加速4.75&無敵時間2.00なら復帰もそれなり、ストレスフリーです。

イチオシ組み合わせ  

安定度   ★★★

防御度   ★★★

戦術度   ★★★

ビジュアル ★★★★★

おすすめ度 ★★★

 

⑤タヌキたぬき

キャラクター   

フレーム  

タイヤ   

グライダー 

マシン指数 10.250(S)

 重さ3.00&ターボ値5.00を両立できるカスタムその4。こちらは両立できる他カスタムに比べてオフロードが3.75と高いのが特徴です。ついでに曲がりやすさも高め。扱いやすさだけでいえばトップクラスです。でも、加速4.00しかないのに無敵時間が1.75という復帰の低さ!クッパクラウンは車体が丸く、タヌキバギーは横幅が大きいと被弾もしやすいのがきつい…。

イチオシ組み合わせ 

安定度   ★★★★

防御度   ★★

戦術度   ★★★★

ビジュアル ★★

おすすめ度 ★★★

 

⑥マリルイビートル

キャラクター  /

フレーム  

タイヤ   

グライダー 

マシン指数 10.600(X)

 ターボ値5.00で水中特化なカスタムが欲しいときはこちら、カスタム戦術で使いたいですね。ついでに復帰もよさげです。ただしわくわくビートル帯のため反重力はやっぱり弱め。マリオ/ルイージ帯にする意外なメリットとしてはクッパ軍団にクッパシップというコクッパカスタムができちゃうとこ。ルドウィッグ・イギーに乗せられるのは味がありますよね!!

イチオシ組み合わせ 

安定度   ★★★

防御度   ★★★

戦術度   ★★★★★

ビジュアル ★★★★★

おすすめ度 ★★★

 

ライバルカスタムの比較

バランス型-マリくま vs タヌネコスポンジ vs ロゼパタ

 ミニターボ5.00カスタムバランス型の中で比較するならこの3つ。マリくまは全体的にスピード・ミニターボ・加速・重さのバランスが非常によく欠点がないことが長所。あえて言うならオフロード3.00で、人によっては滑りやすいと感じる程度です。タヌネコスポンジはこの扱いやすさで無敵度2.75!この長さははっきり言ってずるです。ただし水中ステータスだけは死んでおり、完全に捨てているのは注意。ターボ5.00ならロゼッタ帯パタそらまで使用可能なのはキャラバリエーション的な長所があります。ちゃっかり加速が高めなのも魅力。それぞれこんな方におすすめです。

 →重さを盛れるエリアオールラウンダーがいい!マリオやMiiを使いたい!

 →無敵時間を増やしたい!ローラー以外のタイヤを使ってみたい!!

→ロゼッタ・キングテレサ・リンクを使いたい!スピード犠牲にしてもマリくまより加速が欲しい!

 

反重力型-ヨシトル vs ボーイトル vs ヨシネコボタン

 ミニターボ5.00反重力カスタムで比較するならこの3つ。基本とされがちなヨシトルですが、こちらはステータスが微妙に中途半端。重さとハンドリングバランスを両立しているボーイトルネードがバランスよく個人的にはおすすめです。ヨシネコボタンは、ヨシトルやボーイトルに似たステータスながら、これらの弱点である「復帰」を克服した形。加速と無敵時間で差をつける代わりに水中や空中のステータスが下がったり、トルネードの長所である縦長車体を失います。

→ボーイトルネードだとオフロードが心もとない!アウトドリフトは膨らみたい!

 →反重力を強くしつつバランスも欲しい!スプラトゥーンっぽく走りたい!!

  →デスコンボが嫌で復帰力が欲しい!かわいいカスタムが使いたい!!

 

どうしてこの発想に?

 世界トップレベルの実力があるくさあんさんによると、ミニターボ値が5.25以上ほしいとのこと。これはタイムアタックの理想的な走りのために必要なミニターボ値です。VSでも前張り重視の戦い方をするのであればこれもうなずけます。しかし、任天堂が去年の3月に大規模なアップデートをした理由を考えてみましょう?そもそもこれに至った大きな理由は、ワルハナ( 前環境のトップカスタム)1強を終わらせ、多種多様なガチカスタムを作れるようにするためと思われます。だけど蓋を開けてみたらヨシクマ( )とかヨシまめ( )だらけ。過去と違って別のキャラやパーツを使っても十分戦っていけるのに、どうしてもカスタムが1, 2コに決まってしまうのはなんだか本末転倒です。そこでガチ対戦でも使えそうなカスタムを増やすと考えたときに、ターボ値を下げるしかないという判断になりました。もしターボ値5.25以上を維持したうえで多様性を出すなら、   帯 or 軽量級 を使わざるを得ません。でも軽量級だとヨッシーと「強さの面で」差別化をするのがめちゃくちゃ難しいからです*9。また今の環境がターボ特化であるためもちろんパーツも環境と同じになり、パーツ多様性が出なくなってしまいます。こうなると私のやりたいことができない…ということで、取れる方法はターボ値下げってことなんです!

 

おわりに

 いかがでしたでしょうか?こう見ると、操作性を損なわなくて個性を発揮できる強いカスタムは山ほどあるんです!!人気カスタムだけを使うのも技術向上の面でいえば間違っていませんが、「このゲームをガチで楽しむ」方法の一つに、"環境だけに縛られず"自分に合うカスタムを見つけ、ラウンジをはじめとした競技シーンで積極的に使う、というものもあるのではないかと思います。ぜひこの機会に、あなたも私と同じようにカスタムの多様化に一役買ってみてはいかがでしょうか?次回はさらにそのバリエーションを増やすためにも、さらにミニターボ値を下げて4.75帯のおすすめカスタムを紹介です!それでは皆さん、よきマリオカートライフをお過ごしくださいね、ごきげんよう~!



*1:重さは相対的なものなので、ヨシくまだらけのレースなら問題はありません。

*2:もう1つの環境カスタムとされるはもっとこのピーキー傾向が強いです。ヨシくまがマシに見えてきます。

*3:一応、空中は重量級ほど有利です。

*4:

*5:フレーム

タイヤ

グライダー

*6:加速4.25, 無敵度1.25の復帰の悪さは環境終盤時のワルハナに近いです。

*7:オンロードについて詳しく書いた記事はこちらです。

sykrarely-emolga.hatenablog.com

*8:細長車体はもありますが、はスピードで勝てない代わりに加速と無敵度が高く、被弾時のケアができます。

*9:ほとんどの軽量級キャラクターはターボ値がヨッシーとほぼ同じでありながらスピードが低く、車体の小ささとハンドリングの小回りでしか差別化できないという問題があります。どうしてもヨッシー帯と比べて相対的に弱くなりがちです。

カスタム開拓好きが思うマリオカート8DXその8~オンロードのすべりにくさ~

はじめに

 こんにちは!最近ラウンジを初めて、Iron 2とBronze 1を反復してるレアリィです!最近はBronze1も安定してきたかな?突然ですが皆さん、カスタムによって曲がり方が違うなって思ったことはありませんか?もちろん「曲がりやすさ」ステータスの違いというのもありますが、実はほかにも原因があるんです。そこで今回は曲がり方を変えるもう1つの要因、マリオカート8DXの隠されたもう1つのすべりにくさ、「オンロード」についてやっていこうと思います。

 

☆注意

・この記事はマリオカート8デラックス-ver.3.0.0(コース追加パス第6弾)のものです。

・単に「スピード」「曲がりやすさ(ハンドリング)」などといった場合、基本地上での能力を表し、単に「すべりにくさ」といった場合、オフロード性能を表します。

・私が作った造語も含みます。

・この記事での画像はMario Kart 8 Deluxe Builder 1.6様およびSuper Mario Wiki様のものを使用させていただいております。

 

目次

 

オンロードのすべりにくさとは?

 みなさん、マリオカートをやっていて「すべりにくさ」というステータスを気にしたことはありますか?

すべりにくさとは

  • 高いほど 砂 氷 雨 雪 で滑りにくくなる
  • 同時に上記路面での減速も抑えられる

引用元: Mario Kart Blog - ステータス解説

URL: http://japan-mk.blog.jp/mk8dx.st-a

このように、ゲーム中のすべりにくさとは、基本オフロード性能を指します。しかし、カスタムによって、普通の路面でも、特にドリフトでアウト入力をすると、膨らみやすさを実感したことはありませんか?そうなんです!実はこのゲーム、アスファルト部分にもすべりにくさがあるんです!それもオフロードとは別に設定されています。そこで、このステータスをオンロード性能と呼ぶことにして、これはどういう仕様になっていて、どのように曲がり方が変わるでしょう?

 ここで次の動画をご覧ください。

youtu.be

【参考】オンロード値

 (ゴースト)…2.25

 …3.50

 どちらも初めはドリフトのアウト入力をして曲がっており、落ちるスレスレでイン入力に切り替えています。SFCレインボーロードでは、ドリフトの足跡がゴースト含め残るという仕様があり、それを使って0:26頃より足跡比較をしました。左側のゆるい曲線はむらびと、右側のきつい曲線はヨッシーです。数値は1.25の差ですが、どれくらい跡が違うかお分かりになるでしょう。ヨッシーの方がよりアウトに膨らんでますよね!!ここから、

オンロード性能 = アウトドリフトの膨らみやすさ

 といえます。言い換えると、オンロードの滑りにくさとは、

ドリフトのイン入力とアウト入力で、どれだけ曲がり方が変わるか

でもあります。これはドリフトのアウト入力のみです。アスファルトの道ですとドリフトのイン入力は「まがりやすさ」のみで決まります。

 

オンロードを含めた性能表

 せっかくですので、オンロード性能を含めた、ステータス表の完全版をお見せします。そのほかのデータはほぼ Mario Kart Blog様 のものを参考にさせていただいています。なお注意点があって、

  • 各キャラクターのステータスおよび各パーツの補正は、現在のスタンダードカート ・ノーマルタイヤ ・スーパーカイト のものと、それと比べたものとなっております。
  • 参照元のMario Kart Blog様と表記が異なることがありますが、カスタムの組み合わせではどちらも同じステータスになります。

キャラクター

 オンロード性能はワルイージ・ロゼッタ・メタルの順に高いです。中量級ならタヌキマリオ帯が高め。逆に低いのはノコノコ・ネコピーチあたりです。実はオンロードはキャラクターへの依存度が高めで、重量級ほど高くなる傾向です!

 

フレーム

 実はくまライドがオンロード高めです。反対にトルネードやパタテンテンは低め。

 

タイヤ

 ローラータイヤがオンロードは低いです。リング・スリックといったスピード系パーツで高めですが、強パーツでいえばスポンジタイヤやGLAホイールがやや高め。

 

グライダー

 オンロードとオフロードの対応関係が真逆になっています。

 

オンロードへの私の考え

結局オンロードって高い方がいいの?

 オンロード性能の仕様を再確認してみましょう。

  • 通常の道路にて、ドリフトのインとアウトを比べたときに、アウト入力の膨らみにくさ
  • インドリフトは関係ない
  • ドリフトスピードも関係ない

3のドリフトスピードに関しては、あくまでドリフト中のスピードなだけです。アウト入力時間が長くなるほど、オンロードが高いカスタムほど同じカーブを曲がるにもドリフト時間が減り、結果オンロード性能が高いカスタムが速くなりやすいです。

 しかし、本当にオンロードが高いほど良いのでしょうか?答えはNoです。なぜならば、オンロードが低いことのメリットもあるからです。

低いオンロードのメリット
  • アウト入力でドリフト時間を稼いで、ミニターボが溜めやすくなる
  • ドリフトでミニターボを溜めつつ、コース外側にあるコインを回収したり、ライン上のアイテムをとっさによけられる
  • アウト入力とイン入力をタイミングよく使い分けて、様々なカーブに対応しやすい

つまりレース中のアドリブが効きやすくなります。最速を捨てる代わりにとっさの判断がしやすくなるといったところでしょうか?実際最近の環境カスタムを見ても

 … 2.50

… 2.75

なので、オンロード性能がやや低いカスタムが好まれがちです。一方、それだとドリフトの感覚がふわふわして使いづらいと感じる人もいます。つまり、

ハンドリング値との兼ね合いや個人の感覚と相談して決めるのが大事

というわけ。他のステータスもそうですが、オンロードは特にこれが大事なんです。カスタムの性能を見て、スピード・ミニターボ・ハンドリング・すべりにくさ、全て必要な数値はそろっててめちゃくちゃバランスいいのになぜかうまく使いこなせないな…そう思っている方がいたら原因は大体これです。アウトドリフトの操作感に違和感があるんです。もしこのような違和感を感じたら、キャラやパーツを変えて、オンロード性能を調整してみることをオススメします。特に変えると効果があるのはキャラクターとタイヤです。特にタイヤ、もしかしたら以外を使うのをためらうかもしれません。しかし、今のカスタム環境、以前と異なりいろんな組み合わせで強いものができて、ガチで戦っていける時代です。カスタムパーツを食わず嫌いせずに、いろいろ試してみませんか?あまり環境では使われてないけど、実はあなたにはぴったり合う面白い強いカスタムができるかもしれませんよ??私が気に入っているカスタム2つ

 

 

もこのようにして生まれてきています(どちらもオンロードは3.50)。オンロード性能というマリオカートの奥底に触れた今、あなたもLet's カスタム開拓!!😊

 

カスタムビルダーについて

 皆さんお世話になっているはずのMario Kart 8 Deluxe Builder様では、当然ながらこのオンロードを含めてステータスを出してくれません。そこで、私の作った、新たなカスタムビルダーを使ってみませんか?詳細はこちらへ↓。

sykrarely-emolga.hatenablog.com

 

おわりに

 いかがでしたでしょうか?オンロード性能というほとんどの人が知らないマイナーステータスでしたが、また一つマリカの知識が深まったような気がしませんか?そのようなところで、今回は短いですが終わりにします。私のブログ記事がいつも長いのはナイショ。またよきマリオカートライフをお過ごしくださいね~!!

マリオカート8DX Ver.3.0.0アップデート内容まとめ|NOBU

 

 

参考文献

www.youtube.com

www.youtube.com

www.mariowiki.com

Super Mario Wikiではイン入力のドリフトでしか検証していないのか、オンロード性能は値はあるが実態はないものとされてますが、アウト入力でオンロードの存在を確かめられます。

カスタム好きが思うマリオカート8DXその7~最強カスタムと無敵時間カスタム DLC第6弾最新版~

はじめに

 こんにちは、レアリィです!今回は2023年11月9日に配信されたマリオカート8DXコース追加パス第6弾で若干マシン調整がありました。ですがその内容は被弾後の無敵時間を変えるくらいの細かなものだけでした。そこで今回は最強候補のカスタムを紹介するとともに、その最強候補と比べ能力が劣らない程度に無敵時間で差別化できる強いカスタムをまとめます!

 

☆注意

・この記事はマリオカート8デラックス-ver.3.0.0(コース追加パス第6弾)のものです。

・単に「スピード」「曲がりやすさ(ハンドリング)」などといった場合、基本地上での能力を表し、単に「すべりにくさ」といった場合、オフロード性能を表します。

・私が作った造語も含みます。

・各パーツ比較表は、それぞれ旧スタンダードカート・ノーマルタイヤ・スーパーカイトからの補正値です。

・この記事での画像はMario Kart Blog様、Mario Kart 8 Deluxe Builder 1.6様およびSuper Mario Wiki様のものを使用させていただいております。

目次

 

カスタムパーツTier表

※同ランク帯でも左の方が強いです。

フレームTierランキング

強い

S  f:id:Sykrarely_emolga:20200623222352p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221831p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221720p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221746p:plain/f:id:Sykrarely_emolga:20200606174734p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200606174727p:plain/f:id:Sykrarely_emolga:20200623221919p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200614020448p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221929p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200623221513p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221555p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221623p:plain

A  f:id:Sykrarely_emolga:20200623221355p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221404p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200606161333p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200606161357p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200613113353p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200606162938p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200623222341p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200616014525p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200616014542p:plain

有用

B f:id:Sykrarely_emolga:20200623224442p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224458p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224505p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200616005050p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200616005059p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200616152920p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200616152939p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200616152959p:plain

C f:id:Sykrarely_emolga:20200623225137p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623225150p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623225210p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200623224247p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224307p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224213p:plain

弱い

D f:id:Sykrarely_emolga:20200623225349p:plain f:id:Sykrarely_emolga:20200623225321p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623225310p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200623224702p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224726p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224711p:plain

 ミニターボ値の重要性が増したことで、以前と比べパタテンテン・そらまめの評価が上がっています。クッパクラウン系は数合わせでBランクとしましたが、正直Aランクでもよいです。

 

タイヤTierランキング 強い

S 

A // f:id:Sykrarely_emolga:20200613095917p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200613095845p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200613095907p:plain

有用

B f:id:Sykrarely_emolga:20200623231049p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231108p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231128p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200623231228p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231237p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200625004026p:plain/f:id:Sykrarely_emolga:20200623231455p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231501p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200625004048p:plain

C f:id:Sykrarely_emolga:20200623231626p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231633p:plain

弱い

D f:id:Sykrarely_emolga:20200623231351p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231334p:plain

 タイヤは相変わらずローラータイヤ系一強ですが、リーフタイヤ系、スポンジタイヤ系、GLAホイールは十分実用性があります。それでもほとんどの人がローラーしか使わないのはちょっともったいなくない?

 

グライダーTierランキング 強い

S /

A / 

 重さの切り捨てがなくなったことで小数部分の端数調整という考え方がなくなり、以前と比べゴールドカイト系があまり使われなくなりました。依然かみひこうきが主流ですが、少し悪路ですべりやすくなる代わりに重さ(とオンロード)の上がるパラフォイル系統も同じくらい強いです。

 

最強カスタムの候補

 それでは第6弾以降の強くて人気なカスタムを紹介します。他サイト・動画で既出のものも多いですし、せっかくなので派生カスタムも紹介します。その前に、前回の記事で話したマシン指数を使います。どのようなものか知りたい方は矢印右をタップかクリック→*1

 

Xランク:最強クラス-10.500以上(内MT 5.00以上)

Sランク:オススメ-10.000以上(内MT 4.75以上)

Aランク:十分戦える-9.500以上(内MT 4.25以上)

Bランク:扱いが難しい-9.250以上

Cランク:強いとはいえない-8.750以上

Dランク:ネタ向け-8.750未満

 なお、こちらの記事も参考にしていただければ幸いです。本日紹介するカスタムでなくとも、リンク先で紹介しているカスタムも今の環境で十分強いです。

sykrarely-emolga.hatenablog.com


sykrarely-emolga.hatenablog.com

 

①ヨッシーくまライド【ミニターボ5.25】

キャラクター 

フレーム  / f:id:Sykrarely_emolga:20200623221720p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221746p:plain

タイヤ   

グライダー /

マシン指数 10.700(X)/10.825(X)

 はじめはこれ、ヨッシーとくまライド・ネコクラシカルの性能をフルに生かした組み合わせです。ミニターボ値5.25とほぼ特化の性能で、どっちかというとタイムアタック向きのカスタムです。しかし7月のアップデート頃よりVSにも数を増やし、今のトップメタとなっています!使ってみるとミニターボの溜めやすさがすごい!操作性もいいので、初心者のミニターボ練習カスタムにピッタリです。ただターボ走法前提になるので、速く走りたいなら実は扱いが難しかったりします。というのもこのカスタムの欠点は普通のスピードと重さの低さ、そして無敵時間の短さ*2。ということはストレート部分でも直線ドリフトをする方が速いカスタムです。でも軽いということは他マシンに邪魔されやすく、混戦だと安定した走りが難しいってこと。しかもグライダーをピーチパラソル系にしても重さ2.50なので、重量級相手に不利だったりします。私個人の意見ですが、かつてのワルハナとは違い、レースでは万人が使って最強ってわけではなく、前張り*3ベースでかつある程度タイムアタックのライン通りに走れる人が使うと最強なのかなと思います。いわゆる準理論値*4が高いカスタムと言えますね!!また、ネコクラシカルを使うと少しだけ被弾後の無敵時間が長くなります。

 なお、ハングオンバイクのヨッシーバイク・スーパーコメットでも同じステータスになりますが、ハングオンバイクはターボ走法が難しいので少しきつそう。ハングオンのカスタムはあまり研究されていませんが、ハングオンをたしなむ程度に使っている私個人としては、タイヤやキャラを変えてスピードを少し上げた方が強いのでは…とは思います。ただ、強い人になるとこのカスタムを使って直線でドリフトするそうです。後ほどハングオンのおすすめカスタムも記載しますね。

 

①-1 キャラをタヌキマリオにしてみる

キャラクター  

 先ほどのヨシくまの欠点の1つ、重さを上げるためにタヌキマリオ級のキャラを使って、グライダーをピーチパラソル系にし、重さを2.75としてみます。こうすればヨッシートルネードと同じ重さになり、ふっとばされにくく直ドリしやすくなります。こちらこちらで強いですね。でも問題はオフロード性能の低さ。すべりにくさ2.75ですと悪路で結構すべりやすくなりますのでご注意くださいね。

 

 

②ヨッシートルネード【ミニターボ5.00】

キャラクター 

フレーム   f:id:Sykrarely_emolga:20200623221919p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200614020448p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221929p:plain

タイヤ   

グライダー 

マシン指数 10.225(S)

 略してヨシトル、こちらもよく見る強いカスタムです!スピード3.00, ミニターボ5.00, どのエリアでも安定するハンドリングと加速4.25をすべて持ったバランスの良いカスタムです。くまライドと比べるとミニターボと加速が下がる代わりに重さとスピードが上がります。特に反重力スピードは+0.50され、反重力コースで強いかも!このようにスペックが高く、マシンステータスが本格的に変更されたDLC第4弾の時はかなり使われていました。もちろん現在でもこのカスタムは強いですが、使われる頻度が減っています。その理由として考えられるのが

  1. 発売6年が経過し、プレイヤーが上手くなったことでタイムアタック通りの理想的な走りがしやすくなった
  2. 理想的な走りは理論値の高い(=ターボ値がより高くTAで強い)ヨシくま・ヨシパタがやりやすい
  3. TA通りにレースで走れるなら形の良いトルネード*5を差し置いてくまライド・パタテンを使う方が強いと「上級者」が気付いた
  4. 上手い人がこぞってヨシクマやヨシパタに乗り換えたことで中級者以下のプレイヤーもマネし出した

と考えています。しかしヨシトルは全く弱くありませんし、重さ・スピードがある分人によってはこっちの方が使いやすいはずです。そしてトルネードの強みは車体が縦長であること。これはかつて最強だったハナチャンバギーにも言えますが、

  • 直進時、相手のアイテムに当たりにくくなる
  • ドリフト時、コインやアイテムが取りやすい
  • グライドボードでミニターボを開放するときの壁蹴り*6がやりやすい

という特徴があります。主にヨシくまを使う人も、たまにはこっちに帰ってくると新たな再発見があるかも。

 

③イカボーイトルネード【ミニターボ5.00】

キャラクター 

フレーム  f:id:Sykrarely_emolga:20200623221919p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200614020448p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221929p:plain

タイヤ   

グライダー /

マシン指数 10.475(S)

 このカスタムもかなり強くてオススメです!!似たようなステータスのヨッシートルネードと比較すると、こちらはグライダーをピーチパラソル系にした場合重さ3.00にできるのが特徴です。代わりにオフロードの滑りにくさが3.00まで下がります。それが嫌ならかみひこうき系にしましょう。重さは2.75でヨシトルと同じですが、水中スピードとオンロードの滑りにくさ*7で十分差別化できます。詳しくはこちらの記事をご覧ください!!

sykrarely-emolga.hatenablog.com

 オンロードの滑りにくさは以下の通りです。

  • ヨシトル(ピーチパラソル)…2.50
  • タヌトル(かみひこうき)…3.25
  • 【参考】ワルハナ(かみひこうき)…4.25

 操作感がより以前のワルハナに似るといえばよいでしょうか?これらヨシトルの強みだったものを残しつつ、普通の道でより思った通りに曲がってくれるのがベストなんです!こう比べてみるとヨシトルよりこっちの方が強いのでは…?そして、このカスタムこそ、私の思う真の万人が使って最強カスタムです。スピード・加速・ミニターボ・重さとほしいステータスはすべて揃っており、初心者がはじめ安定して勝ちたかったら実はこのカスタムが私のイチオシです!!余談ですが、インクリングボーイがトルネードに乗ってるとSplatoonっぽくてなんかお似合いですよね~!!

 

④ヨッシーパタテン/そらまめ【ミニターボ5.50】

キャラクター 

フレーム  

タイヤ   

グライダー /

マシン指数 10.600(X)

 略してヨシパタ、今の環境では最もミニターボに寄せたカスタムとされています。その数値は驚きの5.50、これ以上ミニターボを上げようとするとスピードの低いベビィキャラしかいなくなってしまうので、スピードまで考慮するとこのカスタムが理想的なターボ走法には最適です。というわけでタイムアタックのワールドレコードはこのカスタムがかなりの割合を占めています。つまり、ヨシくまが準理論値最強カスタムなのに対し、こちらヨシパタは理論値最強カスタムです。最近はくさあんさんが使った影響で流行っていますが、私的には正直ヨシくまと比べて強くはないと思ってます。ヨシくまと比べミニターボは0.25上がっていますが、スピードは0.50も落ちます。ということは下がったスピード分をひっくり返せるような強引なターボの溜めが大事になってきます。しかし、そもそもヨシくま自体が「理想通りでなくていいからターボを出し続けるカスタム」。ということはヨシパタは「TAのほぼ理想通りにターボを出し続けないと勝てないカスタム」となります。つまり、ヨシパタが最強カスタムになるには

  • ヨシパタでTAを全コースやりこみ、WRと比べ差が少ない*8
  • コースのライン取りとターボ周期*9をほぼ完璧に把握する

が条件です。これは数千時間プレイした日本代表の方なら把握しても当然ですから、超上級者が使えば最強カスタムかもしれません。でもそれ以下の人が使うには練度がいらない分(それでもかなり必要ですが)、まだヨシくまの方が強いと思います。

 

⑤マリオ/ルイージくまライド【ミニターボ5.00】

キャラクター  / 

フレーム  / f:id:Sykrarely_emolga:20200623221720p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221746p:plain

タイヤ   

グライダー 

マシン指数 10.650(X)

 私のおすすめ、万人が使って強いカスタムその2です。ミニターボ値5.00と重さ3.00、加速4.50を全て両立できるカスタムです!通常どこかのステータスを上げようと思うとこれらのどこかが下がってしまいますから、そこのバランスがすごくいいですよね。やっぱり安定感が◎。ついでに同じミニターボ値のヨッシートルネードと比べてもあまりこのカスタム見かけないんですがなんででしょうか?実際使っても申し分なく戦っていけますし、なんか惜しい…。でも欠点がないわけではなく、それはオフロードの低さ。特にルイージ級のキャラに乗せると2.75まで落ちます。というわけで個人的にはマリオ級のキャラに乗せたほうが強いかな〜とは思います。

 ちなみにハングオンバイクもあります。ハングオンのスピード3.00, ミニターボ5.00だとターボ走法をそんなにしなくとも戦っていけそうです。これからハングオンを始めたい!って人なら、重さと加速とハンドリングを全部両立したバランスよいカスタムとなるので、ヨッシーにヨッシーバイク、よりも使いやすいと思います!

 

無敵時間を活かしたカスタム

無敵時間のしくみ

 話が難しいので、飛ばしていただいてもかまいません。

 そもそも、被弾後無敵時間のアップデートはどのようにされたでしょうか。それは、無敵時間導入前の被弾硬直後の無敵時間に、無敵度ステータスに応じた係数がかけられることで計算されます。それがこちらになります。

※ver.2.2.0まで(無敵時間の導入前)

 受けるアイテムにより多少のばらつきはありますが、動けるようになってからの無敵時間はおおよそ以下の通りです。

こうら バナナ ボムへいの90F(1.5秒)硬直被弾→ 90F

サンダーの60F(1.0秒)硬直被弾→ 90F

その他アイテムの60F(1.0秒)硬直被弾→ 60F

※左 ver.2.2.0~2.4.0 右 ver3.0.0~(現在)

 

引用元:マリオカート8 DX 被弾後の無敵時間 (Mario Kart Blog 様)

 大事なのが、ヨッシーくまライドの無敵度"ステータス"は1.25に下げられたものの、その無敵時間の"フレーム数"そのものは×0.74のまま変わって無いことです。その他のほとんどのカスタムは、無敵度が据え置きでも実質強化といえるでしょう。そこで強化された無敵時間を活かしつつ、実戦でもそれなりに使えるカスタムについて考えていきます。

 

無敵時間を生かすには

 無敵時間の傾向として、環境でよく見るキャラクター・パーツほど無敵時間が低くなっています、具体的には以下のキャラ・パーツが低無敵度です。

キャラクター      / 

フレーム   / / f:id:Sykrarely_emolga:20200623221919p:plain

タイヤ    

※グライダーはほぼ関わらないので割愛

 ミニターボ値の高い、もしくはコスパの高いキャラ・パーツの無敵度が低いですね。このゲームはミニターボ値がカスタムの鍵を握っているといってよいので、無敵時間を活かしつつそれなりに強いカスタムを作るには次のような条件が必要になります。

  • 上記のキャラを使わずに、中量級以上のキャラの中でミニターボが高いキャラを選ぶ
  • 上記のフレームを使わずに、上フレームと近いミニターボのフレームを選ぶ
  • ローラータイヤ系を使わずに、次点でミニターボが高いタイヤを選ぶ

ということで、次のようなキャラ・パーツを用いたカスタムを組むと無敵時間を最大限に生かせそうです。

キャラクター  /  /  /    

フレーム   f:id:Sykrarely_emolga:20200623221746p:plain/ / /  / 

タイヤ   //

 ここではその中でも強そうな組み合わせ、もしくは少し低無敵度パーツを組み合わせても無敵時間を活かせるカスタムを紹介しますね。

 

ボーイズ/ヨッシー ネコGLAホイール【ミニターボ4.75】

キャラクター    

フレーム  (推奨)/f:id:Sykrarely_emolga:20200623221746p:plain(推奨)f:id:Sykrarely_emolga:20200623221720p:plain

タイヤ   (推奨)

グライダー / 

マシン指数 10.550(S)

 同じヨッシーネコでも、タイヤを変えてノーマルタイヤ系にするとスピード3.25, ミニターボ4.75のバランス型になって、かつ無敵時間が増えます。無敵時間が差別化要素ですので、フレーム・タイヤはより無敵時間が長くなるネコクラシカル・GLAホイール(ハングオンバイクならスーパーコメット)がおすすめ。くまライド系はグライダーの壁蹴り*10がやりにくいのが弱点ですが、タイヤを大きくすることでこの弱点を解消できるメリットまであります。ついでに重さも3.00まで増えるのでヨッシーらしからぬフィジカルの強さを感じるかも。もちろんタヌキマリオ級のキャラに変えてもOK!似たステータスのルイージトルネードと比べると加速の良さが目立ちますね!!なお、個人的にヨッシー級・タヌキマリオ級にハングオンバイクを乗せたいならタイヤをこちらのノーマルタイヤ系3種にするのがおすすめです。

 

マリオ/ルイージ スケルリーフ【ミニターボ4.75】

キャラクター  / 

フレーム  (推奨)

タイヤ   

グライダー /

マシン指数 10.525(S)

 続いては私のイチオシタイヤ、リーフ&ボタンタイヤを使ったカスタムです。ローラータイヤと比べてミニターボ・加速・ハンドリング・オフロード性能が少し落ちる代わりに、スピード(特に反重力エリア)・無敵度が結構上がります。操作性をそこまで落とさずに無敵時間を長くできるのが素晴らしいポイント。ハンドリングと滑りにくさが強く、反重力の弱いスケルトン系のフレームと組み合わせるのが、お互いの弱点を補えて相性いいです。きせかえスクーターなども同じ性能ですが、無敵時間がスケルトンの方が少し長いので、コンセプト的にはスケルトン推奨。後程のクッションタイヤと比べても、タイヤが目立つ、ということはあまりないので、被弾しやすくなって負けというのはあまり起こりにくくなります。それでもローラーだらけの周りと比べたら少し目立ちますが…()。

 

マリオ/ルイージ ネコクッション【ミニターボ4.75】

キャラクター  /

フレーム  (推奨)

タイヤ   

グライダー 

マシン指数 10.300(S)

 もっとも実用的なネタカスタムです。ここでは無敵時間を最大の差別化点とするなら、ネコクラシカル+クッションタイヤ推奨です。ミニターボが同じで、かつてよく使われていたルイージトルネードと比較すると、水中性能が悪い代わりに無敵時間が大幅に伸びています。その値は3.75、無敵時間の長さでいえば無敵度導入前の約1.3倍、現在のヨッシーくまライドの約1.75倍にもなります!!でも最大の欠点は目立つこと。特に大きいクッションタイヤが本当に特徴的すぎます。横幅も大きくなる関係で被弾しやすく、上記の環境カスタムと比べ、大きいタイヤで見た目が浮くのでヘイトも集めて狙われやすい、というカタログスペックにはない弱みが見えてきます。しかしそれなりに強いのは事実ですので、見た目が派手だけど強いカスタムを使いたいあなたにオススメです!!大きいタイヤだと使いづらいあなたにはスポンジタイヤをおすすめします。これでも無敵時間3.00あるので、命拾いしやすいですよ!

 ハンドリングを補え、オフロードの滑りにくさはクッションタイヤ系で確保されているのでキャラはルイージで紹介していますが、マリオ級にしてもOKです。その場合ハンドリングが下がる点にご注意。。。

 

ディディーコングにたぬきバギー【ミニターボ4.75】

キャラクター 

フレーム  (推奨)

タイヤ   (推奨)

グライダー 

マシン指数 10.000(S)

 新キャラのディディーコングを使ってみました。前回の記事で紹介したタヌキたぬきと比べてみますね。ターボ値0.25と重さを捨てて反重力スピードと各エリアごとバランスの取れたハンドリング、そして無敵時間が上がっています。使ってみた感想は、ガチ対戦だときついけど、ネタカスタムとしては十分強いかな…。やっぱりクッションタイヤが目立ちすぎます笑。すこしステータスは違いますが、感覚的には先ほどのルイージネコクッションと似たような感じになると思います。カタログスペックだけを見るとタヌキたぬきの下位互換っぽくはあるんですが、無敵時間とオフロードの滑りにくさで十分差別化可能なので、使ってみたら意外と強いかもしれませんよ!

 

ベビィズ ビートクッション【ミニターボ 4.25】

キャラクター  /  

フレーム   (左2つ推奨)

タイヤ   

グライダー 

マシン指数 8.750(C)

 この上ないネタカスタムです。大事なのはさらに強化されて追加パス第2弾までと比べ2倍となった無敵時間で、なんとバナナやこうらなどの90F被弾をした後の無敵時間は、動けるようになってから3秒間(180F)。無敵時間Maxとなるカスタムの中では最も使いやすいものとなっています。ミニターボは4.25、あのワルハナと同じといえば扱いにくくはないとわかるでしょう。軽量級ですので、ハンドリングもばっちり、パーツも滑りにくさ重視なので操作性だけは困りません。しかしスピード・加速・ミニターボ、どの要素をとっても足りない…笑。マシン指数をもとにしたスペック上は全く最強ではないので、世界戦野良などで気休めに使うのが面白いかなって思います!無敵時間が高いから強いというわけではありませんが、意外といい順位を取れたりします。そしてかわいいベビィキャラにごついビートデイモン、でかいクッションタイヤっていうビジュアルが面白い!フレンドの子とこのカスタムで野良に潜ったときはすごく盛り上がって楽しかったです。

 

おわりに

 いかがでしたでしょうか?強いカスタム自体はあまり以前の記事と変わりませんが、一応私の情報もアップデートいたしましたので、そちらの変更とともに、上方修正された無敵時間を活かすというコンセプトで記事を書かせていただきました。

 というわけでこれまでかなりの数書いてきたカスタム記事ですが、アップデート関係による更新はこれで最後になると思います。一応書きたいネタはいくつかあるのでまた上げるとは思いますけどね笑。そして発売から6年半が経過した本作ですが、まだまだ勢いは衰えることがなさそうですね!すごい…。これからも皆さんのよきマリオカートライフを送れるようささやかながら情報を書いていきますので、これからもぜひよろしくお願いしますね。それでは今回は以上です!ごきげんよう~

 

 

*1:

sykrarely-emolga.hatenablog.com

この注釈の上にマシン指数の説明と別記事へのリンクがあります

*2:第6弾アップデートにより無敵時間のステータスは下がりましたが、第5弾以前と無敵時間そのものは変わって無いようです。よって相対的なものにとどまります。

*3:レースで上位を独占して走る戦術のことです。逆に下位に下がって強力なアイテムを使って上位に上がる戦術を打開といいます。

*4:実戦で出しやすい理論値のことです。ここでは理想的な難しい処理ができなくとも、TAである程度速く走れるカスタムのことを準理論値が高いカスタムとします。

*5:トルネードは縦長車体であり、これはかつて最強だったハナチャンバギーと似た形です。DLC第4弾当時はハナチャンバギーやトルネードなどの縦長車体に絶対的な信頼を置くある種の神話がありました。

*6:マリオカートスタジアムのUMTグライダーなど、決めるのに絶妙に道幅が足りないときに、車体の左前 or 右前のタイヤを壁や柵に当てることで無理やりミニターボを溜めたままグライドボードを飛ぶことです。

*7:すべりにくさは2種類あり、みんなの知ってる悪路走行性能のオフロードと、ほとんどの人が知らない路面走行性能のオンロードがあります。オンロード性能はあまり感じにくいですが、オンロードが高いとドリフトのアウト入力で膨らみにくくなります。

*8:最大でも3秒落ちは欲しいです。

*9:どれくらいの入力をどのくらい続けることでどの色のミニターボが出るのかというものと、ターボ開放するべき最適地点の2つに分けられます。

*10:マリオカートスタジアムなどで、ミニターボを開放しながらグライダーを開くのに、スペースがないためコースの淵を当てて出すことがあります。これを壁蹴りといいます。

S11-レギュレーションE使用構築 ~まわして!トンボルターン~【ポケモンSV】

はじめに

 こんにちは、SVではチルタリス推しのレアリィです!ポケモン対戦はUSUMを最後にほぼやってないので約4年ぶりですが、この度すごく満足行くパーティが作れ、最高順位・レートも更新しましたのでシェアします!成績は高くありませんが、ご参考になれば幸いです!!

最高レートはこちら。なお、最終順位は8,000位前後です()
☆注意
  • この記事はポケットモンスタースカーレット・バイオレットのランクバトル、レギュレーションE シーズン11のものです。
  • レギュレーションE ルール…レギュレーションDに加え、キタカミの里のポケモンまで使用可能、パラドックス&災厄ポケモンはOK、禁止伝説&幻はダメ
  • HはHP、Aはこうげき、Bはぼうぎょ、Cはとくこう、Dはとくぼう、Sはすばやさです。個体値は基本V(31)で、実数値はH-A-B-C-D-Sの順です。
  • ダメージ計算はポケマネ様のものを使用します。
  • 役割論者の方々には謝罪申し上げます。

目次

 

構築経緯

とんボルターンに行きつくまで

 積みループか攻めサイクルが好きな私ですが、対戦に復帰するにあたって、ポケモンSVの環境を通して思ったことがあります。それが積みアタッカーをやや通しづらいこと。というのも、

  • S種族値130を超える  にブーストエナジーを持たせがちで、S実数値300を超えてくる → 積めても先手で縛られる
  •  、レギュレーションEからなど、高耐久のあくびポケモンが多い → 積めても特性てんねんで無効化されたり、強制的に交換させられる
  •  *1 など、高威力の先制技持ちが多い → HPの減った積みポケモンのストッパーになる

と感じたからです。この環境で私が勝っていくためにはどうすればよいか考えた結果、火力・耐久の高いポケモンでとんボルチェンをする ことでした。

とんボルチェンとは

攻撃後控えのポケモンと交代するとんぼがえりやボルトチェンジを繰り返し、相手にダメージを与えつつタイプ上有利な対面を作るサイクル戦術の1つです。現在はみずタイプのクイックターンもあるので とんボルターン と名付けます*2!

この戦術で先ほどの問題点を以下のように解決できます。

  • ブーストエナジー  が先手を取ってくる → どうせ後手になるので、受けてから1発で倒せばよい
  • 高耐久のあくび・てんねん持ち → あくびループはとんボルターンで攻撃しつつ切れ、火力は特性・持ち物で補うため特性てんねんに左右されない
  • 高威力の先制技持ち → S種族値などで先制技を誘って後手で倒せる

 こうきくと、役割論理*3みたいだな、と思う方もいるかもしれません。半分正解で、このパーティは役割論理wikiをかなり参考にして作ったパーティです。しかし、

  • 必然力*4が嫌で、私的にヤケモンの技構成に難がある
  • めんどくさい搦め手対策はヤケモンではなく専用で1枠ほしい
  • 少しは相手を先手で倒せるスイーパーや、クッションとしての受け枠が欲しい
  • 結局HA, HC振りのポケモンも多少S調整をしたほうが強い

という結論に至り、役割論理の考え方を尊重したものの、異教徒パーティになりました。

 

メンバー加入経緯

 続いて各ポケモンの組み入れです。まず闇貸かなちゃんというVtuberさんがランドジバココントロールと題してとんボルターン戦法を使ってたのを見て、私も使ってみたい!となったことから始まります。一致ひこう技が欲しいので飛行テラバ に受けを許さないこだわりハチマキを持たせました。つぎにジバコイルで今サイクルの役割もたせるなら突撃チョッキと思い*5チョッキ。かなちゃんはクイックターン枠に受け寄りの を使っていましたが、私は攻め寄りが好き()なので、意外と先手に出しやすく特性てきおうりょくで高火力のクイックターンを撃てる、こだわりスカーフを入れることに。ここで今期流行りのオーロラベール破壊ができて、この3体の穴になる    に強いHA珠がいいと思い採用しました。ここまでできつそうなポケモンが以下の通りです。

*6         

ビルドアップ・めいそうアタッカー(   など)

まず相性良さそうなのがゴツゴツメット。これで などにはある程度強くなれてしかもとんぼがえりも覚えます。しかし問題は  。対策してないとはめられる上に、特にグライオンは使用率を13位程度まで伸ばしており、鈍足のこのパーティでは敗北必至でした。ついでに、だいもんじなどほのお技を考慮すると特殊ドラゴンに崩されやすいと感じたため、Sの高いフェアリーが欲しかったわけですが、該当ポケモンはS106族のくらい。タイプや技は悪くないですが、耐久が低くサイクルを回せません*7。というわけで方針転換、USUMの時に使っていた眠り対策兼みがわり貫通のポケモンがいたのを思い出しました。それが今回のメンバー、ねむねごちゃんです!!参考元、実は構築記事に残してたりします。

sykrarely-emolga.hatenablog.com

以下6匹でくるくるっととんボルターン構築が完成しました。

 

個別紹介

ジバコイル @とつげきチョッキ

テラスタイプ:みず

特性 :アナライズ

性格 :ひかえめ

努力値:H236 C244 D28

実数値:175-**-135-199-114(171)-80

わざ :10まんボルト / ボルトチェンジ / ラスターカノン / テラバースト

✰C252振り ハバタクカミのメガネシャドーボール 98.1%で2発耐え

✰C特化 イーユイのあくのはどう 確定3発

 割と普通のチョッキジバコ。相手の   などに受けだして後手で倒したり、ボルトチェンジで対面操作*8します。もともとC特化でしたが、Cを1削ってDに回すことでおくびょうのメガネシャドーボールを2発耐える確率が5%上がります*9。このパーティはゴーストの一貫がきつく、ハバタクカミを止められるのが基本この子だけだったためこの調整は有用に働きました。テラスタイプは水、テラバーストで苦手な地面、特にへの有効打を持ったり、パーティ単位で呼ぶに刺さったりします。また受け出しの際にこだわりメガネを持っていた場合でも、受け出し時のハイドロポンプ + テラスタルでハイドロポンプをもう1度耐えられるようになります。さらにほのお・こおり・みずに耐性が付くことで後述のやともサイクル補完性能を失いにくく、テラスタル後もトンボルしやすかったのが扱いやすい点でした。

 技も特に考えなく、メインウエポンの10まんボルト・ラスターカノン、パーティコンセプトのボルトチェンジ、役割破壊のみずテラバーストです。ほぼこれで完結してると思いますが、まひ狙いの方は10まんボルトをほうでんにするのもアリかも。

 NNは#Ufology、UFOみたいでかわいくないですか?

 

イダイトウ♂@こだわりスカーフ

テラスタイプ:みず → フェアリー

特性 :てきおうりょく

性格 :ようき

努力値:A252 S252 B4

実数値:195-164-86-**-95-143(214)

わざ :ウェーブタックル / クイックターン / おはかまいり / もろはのずつき → テラバースト 

✰最速スカーフ・最速ドラパルト抜き

 DLC碧の仮面にて新規習得したクイックターン。今までタイプは優秀なのに終盤の一掃にしか使われていなかったのが、この技のおかげでサイクル先発適性ができました。そんな中採用したのはサイクルとスイープの両方に優れる最速スカーフ型。初手に出してクイックターンをしたり、最後におはかまいりで全員倒すのが役割。この子はテラスと技構成で変更が多く、初めは水テラスでもろはのずつきを採用してました。しかし、撃ちたいにはマルチスケイルで耐えられたり、テラスタルされたり、命中不安も相まって使い物にならず。電気テラスに負けてからはアクアジェットに変えました。ここでパーティ全体でがキツイと感じましたが、この子もその原因でした。というのも一撃はタイプで負けますし、有利なはずの連撃も初手対面だと火力に乏しく倒しきれません*10。また、ウーラオス検定*11の読み外しも嫌だったため、両ウーラオスに初手から対応できるフェアリーテラス テラバーストにすることで解決しました。ただしフェアリーテラスすると、みず・ゴースト技の一致補正が×2→×1.5に下がり火力が3/4になるのが難しいところです。

 技は高威力一致技のウェーブタックル、パーティコンセプトかつ交代に便利なクイックターン、終盤に強いおはかまいり、両方のウーラオス+ドラゴンに強くなれるフェアリーテラバーストです。

 NNはドスコイ。元ネタの魚、イトウは鮭の仲間で、Splatoonシリーズのサーモンランにいる敵から取ってます。

 

霊獣ランドロス@こだわりハチマキ

テラスタイプ:ひこう

特性:いかく

性格:いじっぱり

努力値:H244 A164 B4 D92 S4

実数値:195-204(306)-111(166)*12-**-112-112

技:じしん / とんぼがえり / ストーンエッジ / テラバースト

✰C特化アカツキガチグマのブラッドムーン + しんくうはを確定耐え

✰H228 B252振りハバタクカミをじしんで確定1発

 実はUSUMで使ってたチョッキランドロスに、技を変えてそのままハチマキを持たせました。ただこの調整のままでよかったのは上記の通りで、サイクル性能をそのままに、受けが難しいをノーマルテラス切り以外なら対面で倒せたり、耐久振りのブーストエナジーに好き勝手させないようにしています。一致弱点を突かれない物理相手に繰り出し、通りの良いひこうテラバーストを打ち込み、相手に受けを許さず崩すのがお仕事です。S11ではクッション性能*13意識のチョッキ・オボン型が増えたことでアタッカーランドは警戒されにくく、刺さる試合は多かったです。具体的には補正なしHB振りをマルチスケイル込み、ふしぎなうろこをやけど込み、B特化  をそれぞれ2発で倒せるほどです。ランドロスと言ったら有利対面とんぼがえりとイメージしがちですが、それを逆手に取れて強かったです。というわけで、とんぼがえりはそこまで使いませんでした。あとはやっぱり特性いかくが強い!HPが少なくなっても相手の裏に物理アタッカーがいるときは残すと役に立ちます。実際その立ち回りで勝った試合もあったり。

 技はメインウエポンじしん、崩しに便利なひこうテラバースト、コンセプトのとんぼがえりに、非テラス時の対ひこうでストーンエッジです。ジバコ同様基本これで完結しています。

 NNはポンデリング、こんな色してたらドーナツが食べたくなってきます。来年もミスドにポケモン福袋あったら絶対買います!笑

 

ブレイズケンタロス@いのちのたま

テラスタイプ:ほのお

特性:いかく

性格:いじっぱり

努力値:H228 A252 B4 D4 S20

実数値:179-178-126(189)*14-**-91-123

技:レイジングブル / インファイト / ニトロチャージ / ストーンエッジ

✰H244 B12振り雪アローラキュウコンをレイジングブルで56.25%の乱数1発

✰B4振りかまどオーガポンをストーンエッジで確定1発、インファイトで81.25%の乱数1発

✰準速キノガッサ抜き

✰H10n-1調整(珠ダメージ最小)

 隠れMVPの炎ケンタロス。カジュアルバトルで入りレンタルヤーティを使った時にマイナーなのに強くて使いやすい!と思ったことと、今期流行りのに後出しでき、環境的に刺さってると思って採用しました。初めはニトロチャージでなくフレアドライブで、HA極振りのヤンタロスでした。論理wikiではたつじんのおび以上のストーンエッジでAS振り炎オーガポン確定1発とのことで、1.2倍以上の火力UPアイテムを持たせたいと思いこのように持ち物を絞りました。

  • たつじんのおび

よい点…効果バツグン突けばノーリスクで1.2倍にできる

悪い点…等倍以下に受け出されると与えるダメージが少なく、交代の読み合いが必要で技選択が難しい

  • いのちのたま

よい点…ASをインファイトでも高乱数で倒せたり、耐久振りでもエッジで1発など処理ルートが広がる

悪い点…攻撃する度ダメージを受けるためHA振りとの相性が悪かったり、フレドラでかなり耐久が削れてしまう

  • こだわりハチマキ

よい点…とにかく高火力で、受けを許しづらい

悪い点…ほのお技, インファ, エッジで倒すポケモンがそれぞれおり、技の打ち分けができないと柔軟性に欠けやすいし、そもそもがハチマキを持ってる

  • かたいいし

よい点…とにかくいわ技の火力が上がる

悪い点…いわ技はバツグンをつく技なので、たつじんのおびでよい

 ほぼ帯と珠の2択でしたが、エッジの命中80が怖くへの他処理ルートがほしいことと、後述の素フレドラと珠レイジンの性能差が決め手となりいのちのたまにしました。それによって努力値も修正。

 レイジングブルは珠込みで威力が117となり、反動が17に固定されたフレアドライブとみなせます。フレドラの反動は 与えたダメージ×1/3 より、フレドラ反動が18以上 = 54以上のダメージを与えられれば有用性は 珠レイブル>素フレドラ となるんです。等倍・半減でも多くのポケモンにこれ以上のダメージを与えられますので(下画像を参照*15 )、壁も壊せる珠レイブルが優秀でしたし、耐久振りの珠持ちというミスマッチっぽそうな要素を解決できました。
f:id:Sykrarely_emolga:20231019114958j:image  f:id:Sykrarely_emolga:20231019115006j:image
こうなると珠含め反動ダメージが多くなるフレアドライブが役に立たないので、この枠をS上昇手段のニトロチャージに変えることに。Sほぼ無振りとはいえ、1回積めば確実にを抜けるので、ニトチャの起点にしてから3タテなんてことも。

 欠点はやはり珠ダメージ。オーガポンのツタこんぼうが急所に当たると珠ダメ込みで落ちることがありました。あとはインファイトにしろストーンエッジにしろオーガポンは8割の確率でしか倒せないので運任せになったことです。でもかなり当ててくれたのでえらい子、闘牛なだけにきちんと躾けてよかったです笑

 NNはウェルダン。火の牛ということでこんがり焼けたステーキですが、私はミディアムレア派です、レアリィだけに←

 

アーマーガア@ゴツゴツメット

テラスタイプ:かくとう → ノーマル

特性:ミラーアーマー

性格:わんぱく

努力値:H252 B220 D36

実数値:205-107-168-**-110-87

技:ボディプレス / とんぼがえり / ちょうはつ / はねやすめ

✰C特化シルクのスカーフ持ちアカツキガチグマのブラッドムーンをほぼ確定3発

✰陽気イダイトウのてきおうりょくウェーブタックルをほぼ2耐え

 これまで4体のポケモンとタイプ相性補完がよく、さらにとんボルターン要因にもなる超便利枠です。主に物理相手に繰り出してゴツゴツメットで削りを入れ、ほのおタイプを誘ってとんぼがえりで裏のポケモンにつなぎます。あとは対受けポケモンも担当。受けループにはこの子1体で相手を詰ませるということも少なくありませんでした。ただしこちらも受けポケモンが突破できないので、基本的にはとんぼがえりからに交代して崩す、と組んでTOD勝ち*16を狙うといった使い方をしました。

 技は高いBを生かしたボディプレス、サイクルに有利なとんぼがえり、受けポケモンへの有効打となるちょうはつ、HP回復できるはねやすめです。テラスタイプは突っ張ってきたラッキーなど受け崩しのためかくとうテラスにしていましたが、あまりにもがきついのでシーズン終盤にノーマルテラスに変えました。非接触技のおはかまいりを無効にしつつ、ウェーブタックルを2回耐えて、はねやすめを混ぜつつ反動ダメージで倒せます。ちなみにこんなの使ってるの私しかいないでしょ!って発想で私のvs相手の対面時に、相手もノーマルテラス型で負けたのはナイショです笑。

 NNはツイミ。由来はTwitterですが、最近Xになってしまったのは悲しい…!!

 

ニンフィア@ラムのみ

テラスタイプ:ほのお

特性:フェアリースキン

性格:ひかえめ

努力値:H244 B92 C164 D4 S4

実数値:201-**-97-166-151-81

技:ハイパーボイス / あくび / ねむる / ねごと

✰ちきゅうなげ4発耐え

✰A特化キノガッサのテクニシャンタネマシンガン4発を80.9%で耐える

 ピンポイント対策枠のニンフィアちゃん。状態異常+みがわりでとがめてくるポケモンを許さない構成にしています。 入りと受けループにはほぼ先発で絶対選出する代わりにその他のパーティにはタイプ上刺さってない限りほぼ出さないという変わった枠です。まずこの子、7世代の頃と異なり、いびきを覚えられなくなったおかげでねむる+カゴラム型が一切読まれないというのが魅力的です。初手に出しても一切警戒されず、対面ではキノコのほうし、対面はどくどくを撃ってくれて1ターン無駄にできます。対受けループはねむるの出番。毒などの定数ダメージを回避でき、TOD勝ちの要因となります。また、カゴのみではなくラムのみを採用した理由は以下の通りです。

  • ねむるをメインとした戦い方ではないこと
  • どくどく・おにび・でんじはをその場で無駄にできるのはねむる採用でも役立つこと
  • 何よりねむねご型を察されたくないこと

 技はメインウエポンハイパーボイス、積みの起点を回避でき、ハイパーボイスのおかげで通りやすい*17あくび、回復できるねむる、眠ったときに行動できるねごとです。でもやっぱりいびきが欲しかった…。藍の円盤ではぜひいびきのわざマシンをお願いします!!

 NNはオーロラ、眠れるランクマの美女です。アイドル枠としても優秀すぎます。

選出の仕方

 役割論理wikiの有利不利表を参考に、相手のパーティから2体以上受けだせるようなポケモンを出しますが、気づけばこのような選出が多かったなというのは

  •  +  or (もしくは両方) +  or 
  • + + or  

の組み合わせです。VS受けループは  +  +  でほぼ固定でした。

選出率

> = = > >>

ただしどのポケモンもこのパーティから外せない唯一無二だと思います。

 

テラス優先度

>  =  >> ≧  =

ただし相手にいる→最優先

 

きつかったポケモン

イダイトウ♂ 

 ゴツゴツメット以外の定数ダメージがなく、こうそくいどうを覚えたタスキ持ちだとかなりきついです。選出画面にいたらノーマルテラス切りがほぼ確定するので立ち回りがかなり制限され、他のポケモンの型をある程度切らなきゃ勝てないのがきつかったです。入り雨パはほぼ諦めてます。あとおはかまいりを接触技にしてください…()

 

チョッキキラフロル

 よく初手に出てきます。ステルスロック撒きならいいですが、チョッキアタッカー型に来られると厄介でした。くさテラス前提で初手のクイックターンからつないでテラスを切らす or 致命傷を負わす、  の選出を優先しどくびしを無効化など工夫しました。

 

ひかえめメガネハバタクカミ

 をほぼシャドーボール2発で落とすため受け出しがききません。当たった試合はおくびょう個体 or 低乱数を引くように祈ってました。最終手段はHP満タン炎ケンタロスでテラスを切ること。妖テラスムーンフォースはもちろんシャドーボールも耐え、返しの珠レイジングブルで倒せます。耐久無振りならA1↓でも倒せるのが良いポイント◎

 

イーユイ 

 高火力とあくの一貫性で誰も受けだせません。ただ基本こだわりスカーフ or メガネ持ちしかいないので他の持ち物は切り、こちらがテラスタルを切ればほぼ対面勝ちできると考え、返しで倒すことを一番にしました。

 … アナライズ水テラバーストでH振りまで確定1発

… ほのお技を誘って炎テラスタルし、ハイパーボイスでH116振りまで確定2発

… あくのはどうを誘って妖テラスタルし、スカーフ怯みが無ければウェーブタックルで確定1発

… こちらの死に出しでは素インファイト、相手の死に出しに対してはサイコキネシスを考慮し炎テラスタルインファイトで確定1発。こちらがラスト1体, 相手が2体以上の時はストーンエッジで倒す。

 

レンタルパーティ

 せっかくですのでレンタルパーティを公開します。この記事で少しでもとんボルターンに興味を持っていただけた方がいらっしゃいましたら是非是非使ってください!

レンタルID…NLQCPP

 使っていただいた方の中で、パーティにご不満・改善点がありましたらX, Twitterの方までお申し出ください。

Twitter(X): @Sykrarely_103

 

おわりに

 ここまでお読みいただきありがとうございました。最終日付近負け越したせいで最終順位は悪く、はっきり言ってこんな成績で構築記事公開だなんておこがましいところです。でも攻めよりのサイクルパを使いたくなった人に向けて、構築づくりのベースなど何かの役に立てたらな、と思って書きました。私自身学業や他ゲームなども重なり、ランクバトルに力を入れられることがどれほどあるかわかりませんが、もしまた機会がありましたらよろしくお願いしますね!

 ほかにもマリオカート8DXや少し人狼ジャッジメントの記事を書いておりますので、もし気になりましたらプロフから他記事も読んでいただければ嬉しいです!なおこれより下は各ポケモンの細かなデータ類と注釈です。それではごきげんよう~!!

 

データなど

10まんボルト 34,924

ボルトチェンジ 27,163

ラスターカノン 31,044

テラバースト(水テラス) 31,044

物理耐久指数 23,625

特殊耐久指数 29,925

 

 通常 → 妖テラス

ウェーブタックル 39,360 → 29,520

クイックターン 19,680 → 14,760

おはかまいり 49,200(2体瀕死) 32,800(1体瀕死), 16,400 → 36,900(2体瀕死) 24,600(1体瀕死), 12,300

テラバースト(テラス時) 26,240

物理耐久指数 16,770

特殊耐久指数 18,525

 

じしん 45,900

とんぼがえり 21,420

ストーンエッジ 30,600

テラバースト(飛行テラス) 48,960

物理耐久指数 32,467(いかく込) 21,465

特殊耐久指数 21,840

 

 通常 → 炎テラス

レイジングブル 31,239 → 41,652

インファイト 41,652

ニトロチャージ 17,355 → 23,140

ストーンエッジ 23,140

物理耐久指数 33,831(いかく込) 22,554

特殊耐久指数 16,289

 

 

ボディプレス 13,440

とんぼがえり 7,490

物理耐久指数 34,440

特殊耐久指数 22,550

 

ハイパーボイス 26,892

物理耐久指数 18,492

特殊耐久指数 30,351

*1:一撃ウーラオス

*2:とんボルクイタン派もいるらしいです

*3:火力と耐久に努力値を振り、交代際に相手に大ダメージを与えることで相手パーティを崩す戦術です。専用のwikiがありますが、ヤャラドスですなwww みたいに話し方がアレなので、人によっては苦手…かも笑

*4:簡単に言えば、70%以上の確率で起こることは必ず起こるという考えです。かみなり ふぶきなど高火力低命中技を採用する言い分になります。

*5:参考元の役割論理wikiでも、ヤバコイルは現在チョッキ持ちのみです。

*6:連撃ウーラオス

*7:ヤケモンになっているのはS46族の霊獣フォルムのみです。こちらは特性ぼうじんでvsキノガッサは強いですが、グライオンには勝てません

*8:に有利なポケモンを後出しした際にボルトチェンジを撃つことで、そのポケモンに攻撃しつつ有利対面を作れるよう交代できます。これを対面操作といいます。

*9:急所及びシャドーボールによるDダウンを引かない場合

*10:おはかまいりの威力は 50×瀕死のポケモン数 のため、初手対面ではあまりダメージが入りません。

*11:ウーラオスは修行してそれぞれの型を身につける設定上、見た目が同じで選出画面での見分けがつきません。これをどちらの型か予想することをウーラオス検定といいます。6-7世代のメガリザードン検定みたいなものですね。

*12:いかく考慮

*13:こちらの不利対面時にとりあえず後出しし、死に出しや交代で他のアタッカーをノーダメージで出せるようにする場繋ぎ役のことです。ランドロスはいかくと後攻とんぼがえりでごまかしやすく、クッション性能が高めです。

*14:いかく考慮

*15:いかく込HAランドロスとHAマリルリへの与ダメージ

*16:Time Over Deathの略。お互いの残りポケモン同数なら、試合終了時に選出したポケモンのHP合計割合が高い方が勝つというルールです。[残りポケモンのHP総量]/[HP満タン時の合計]で決まります。

*17:ハイパーボイスは音技で、みがわりを貫通して攻撃できるため、相手視点みがわりを使いづらいです。そこにあくびが刺さります。

カスタム好きが思うマリオカート8DX…その6 ~パーツTier表&最強・おすすめカスタム 2023/7月最新版~

 DLC第6弾でのカスタム記事を読みたい方はこちらも併せてご覧ください。

sykrarely-emolga.hatenablog.com

 

はじめに

 こんにちは、新コースのBGMが好きすぎて思わず楽譜にしたくなったレアリィです!今回は2023年7月12日に配信されたマリオカート8DXコース追加パス第5弾でまたキャラクターやマシンの調整がありましたので、アップデートの感想とともに新しい紹介します!

 

☆注意

・この記事はマリオカート8デラックス-ver.2.4.0(コース追加パス第5弾)のものです。

・単に「スピード」「曲がりやすさ(ハンドリング)」などといった場合、基本地上での能力を表し、単に「すべりにくさ」といった場合、オフロード性能を表します。

・私が作った造語も含みます。

・各パーツ比較表は、それぞれ旧スタンダードカート・ノーマルタイヤ・スーパーカイトからの補正値です。

・この記事での画像はMario Kart Blog様、Mario Kart 8 Deluxe Builder 1.5様およびSuper Mario Wiki様のものを使用させていただいております。

・移動したいときは目次からワープがオススメです。*1

目次

 

アップデートの内容

 肝心のアップデートの内容は以下の通りです。

①以下のキャラクターのミニターボ+0.25

/

 

②以下のキャラクターの無敵時間が変更

+1.25 

+1.00  *2

+0.75 

+0.50  /

 

-0.25  / / / *3

-0.50  / /

 

③以下のカスタムパーツのミニターボが増加

フレーム

+0.50 f:id:Sykrarely_emolga:20200623225310p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623225349p:plain 

+0.25 f:id:Sykrarely_emolga:20200623224442p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224458p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224505p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200623225137p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623225150p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623225210p:plain 

タイヤ

+0.25 f:id:Sykrarely_emolga:20200623231228p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231237p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200625004026p:plain / f:id:Sykrarely_emolga:20200623231334p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231351p:plain / f:id:Sykrarely_emolga:20200623231626p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231633p:plain

 

④以下のカスタムパーツの地上スピード+0.25

フレーム

/ / f:id:Sykrarely_emolga:20200623224442p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224458p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224505p:plain

タイヤ

f:id:Sykrarely_emolga:20200623231455p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231501p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200625004048p:plain

 

キャラクター編

 まず、タヌキマリオ級とネコピーチ級のミニターボが強化されましたね!ここの2つはヨッシーたちに取り残された感があったのでうれしいところ。特にタヌキマリオ級に関しては対戦環境入りもしそうな勢いですね。そして無敵時間の変更。これは私が以前より予想していた内容ですが、重量級が全体的に上がっていて、強かったヨッシー級、そしてミニターボ強化でヨッシーと同じくらい強くなったタヌキマリオ級など、軽めの中量級を中心に下げられています。重量級の強化は前回のアップデートで相対的に弱くなってしまった救済と、ハナチャン・ボスパックンの新キャラが重量級だからと思います。ボスパックンに至っては無敵時間最長になってますね!!ただ問題はもとからあまり強くない軽量級の子たちがさらに下げられてるんです。特にキノピコ級の3人は目も当てられない状態に…。これはおそらく前回のアップデートでベビィマリオ級のほぼ劣化となってしまったベビィプリンセスちゃん達の特権を無敵時間で表そうとしたからと考えられます。とはいってもちょっとひどいな…とは思います。

 

フレーム編

 こちらは弱いといわれたり、他のパーツと比べて劣化になりがちなパーツが強化されました!大きく2つに分けられて、スケルトン、わくわくビートルはもとから弱くはありませんでしたが、コース追加パス第4弾でくまライドに立場を完全に奪われちゃったので、スピードをそろえる強化がされた感じですね。中でもスケルトン系は環境入りするんじゃないかなと思ってます。わくわくビートル系は6vs6の対抗戦*4でより使いやすくなりそうですね!そしてもう1つが弱すぎるパーツの改善。クッパクラウン系は滑りにくさとハンドリングの高さで操作のしやすさこそありましたが、スピードも加速もミニターボも低く、マシン指数*5的には最悪のパーツでした。ですがここで地上スピード&ミニターボのダブル強化!!うれしい限りです。これで少し対戦環境入りが望めますね!そしてスピードの上昇に対してミニターボや操作性が下がりすぎて弱いとされたスピードパーツたちも一気に強化。環境入りはきつそうですが、組み合わせ次第では強そうなカスタムも作れるようになりました。ただ不憫なのがスティールダイバー系。水中スピードには特化してますが、水中特化はわくわくビートルに奪われているので居場所がない…。

 現時点でのTier表を新しく出しますが、ひとまずこんな感じです。

 

 

Sランク:スペックが高く、使用率が高い最強クラス

Aランク:組み合わせを選ぶが基本Sクラスに引けを取らない

Bランク:あまり使われないけど、強い組み合わせを開拓できそう

Cランク:強くはないけど、ギリ使い物になるかも?

Dランク:マイナス要素が大きく、使うメリットを見いだせない

フレームTierランキング

強い

S  f:id:Sykrarely_emolga:20200623221831p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623222352p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221720p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221746p:plain/f:id:Sykrarely_emolga:20200623221919p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200614020448p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221929p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200623221513p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221555p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221623p:plain 

A f:id:Sykrarely_emolga:20200606174734p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200606174727p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200623221355p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221404p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200606161333p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200606161357p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200613113353p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200606162938p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200623222341p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200616014525p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200616014542p:plain

有用

B f:id:Sykrarely_emolga:20200623224442p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224458p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224505p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200616005050p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200616005059p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200616152920p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200616152939p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200616152959p:plain

C f:id:Sykrarely_emolga:20200623225137p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623225150p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623225210p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200623224213p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224247p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224307p:plain

弱い

D f:id:Sykrarely_emolga:20200623225310p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623225349p:plain f:id:Sykrarely_emolga:20200623225321p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200623224702p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224711p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623224726p:plain

 

タイヤ編

 こちらも使い物にならなかったパーツを中心に強化されていますね!ワイルドタイヤ系はスピードが上がってちょっとマリオカート7っぽさが戻った気がします。ブロックタイヤ系・スリックタイヤ系・ゴールドタイヤ系もさらにミニターボが上がって、ようやくスピードパーツの意義を見出せそうなステータスになりました。実際スリックタイヤは今までリングタイヤにほぼ劣っていましたが、今回のアップデートでその差がかなり抑えられたかなと思いますし、組み合わせ次第ではそれなりに使えるものもできました!ただタイヤに関しては使いづらいパーツが減っただけで結局ローラータイヤ一強という傾向はあまり変わらなそうですね。個人的にはローラー以外を使っても強いカスタムをより作りやすくなったので問題はありませんが、オンライン対戦のタイヤバリエーションももっと増えてほしいなとは思います。あとはゴールドタイヤ系はただでさえ強くないスリックタイヤに劣り気味な点が救えません*6。第6弾アップデートで何かしらの救済が欲しいところですね。

タイヤTierランキング 強い

S 

A // f:id:Sykrarely_emolga:20200613095917p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200613095845p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200613095907p:plain

有用

B f:id:Sykrarely_emolga:20200623231049p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231108p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231128p:plain/ f:id:Sykrarely_emolga:20200623231228p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231237p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200625004026p:plain/f:id:Sykrarely_emolga:20200623231455p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231501p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200625004048p:plain

C f:id:Sykrarely_emolga:20200623231626p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231633p:plain

弱い

D f:id:Sykrarely_emolga:20200623231334p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623231351p:plain

 

全体のアップデート傾向

結局、このアップデートでいえることは大きく2つあります。それが

  • 使い物にならないパーツを中心に強化
  • 重量級の無敵時間UP、中量級・軽量級の無敵時間DOWN

 まとめると、このアップデートの目的は環境を変えることではなく、マシン選択の幅をさらに増やすことだと思います。VSもそうですが、特にタイムアタックですかね…現在多くがヨッシーくまライドまたはヨッシーパタテンテンがワールドレコードですので、これを変えるための調整かもしれません。実際、200ccを中心にターボ・ワンやスリックタイヤを合わせたカスタムがWRになっているらしいですよ!

 

最強カスタムの候補

 それではアップデート後最新版の強くて人気なカスタムを紹介します。他サイト・動画で既出のものも多いですし、せっかくなので派生カスタムも紹介します。その前に、前回の記事で話したマシン指数を使います。どのようなものか知りたい方は矢印右をタップかクリック→*7

 

Sランク:最強クラス-10.000以上(内MT 4.50以上)

Aランク:十分戦える-9.500以上(内MT 4.00以上)

Bランク:弱くないが少し扱いにくい-9.000以上(内MT 3.50以上)

Cランク:強いとはいえない-8.500以上

Dランク:ネタ向け-8.500未満

 なお、3月に書いたものですが、こちらの記事も参考にしていただければ幸いです。本日紹介するカスタムでなくとも、リンク先で紹介しているカスタムも今の環境で十分強いです。

sykrarely-emolga.hatenablog.com

 

①ヨッシーくまライド

キャラクター 

フレーム  

タイヤ   

グライダー /

マシン指数 10.375(S)/10.500(S)

 はじめはこれ、前回のブログにも紹介してます。ヨッシーとくまライドの性能をフルに生かした組み合わせです。ミニターボ値5.25とほぼ特化の性能で、どっちかというとタイムアタック向きのカスタムですが、最近はVSにも数を増やしてるみたいです!使ってみるとミニターボの溜めやすさがすごい!操作性もいいので、初心者のミニターボ練習カスタムにピッタリかもしれません。ただ個人的にはターボ走法前提になるので、速く走りたいなら扱いが難しそうと思います。というのもこのカスタムの欠点は普通のスピードと重さの低さ。ということはストレート部分でも直ドリをする方が速いカスタムです。でも軽いということは他マシンに邪魔されやすく、混戦だと安定した走りが難しいってこと。しかもグライダーをピーチパラソル系にしても重さ2.50なので、重量級相手に不利ですね…。私個人の意見ですが、レースでは万人が使って最強ってわけではなく、前張り*8ベースでかつタイムアタックのライン通りに走れる人が使うと強いカスタムかなと思います。なお、ハングオンバイクのヨッシーバイク・スーパーコメットでも同じステータスになりますが、ハングオンバイクはターボ走法が難しいので少しきつそう。

 

①-1 キャラをタヌキマリオにしてみる

キャラクター  

マシン指数 10.500(S)

 アップデートで強化されたタヌキマリオ級のキャラを使って、グライダーをピーチパラソル系にし、重さを2.75としてみます。こうすれば環境に多いヨッシートルネードと同じ重さになり、ふっとばされにくく直ドリしやすくなります。でも問題はオフロード性能の低さ。すべりにくさ2.75ですと悪路で結構すべりやすくなりますのでご注意くださいね。

 

①-2 GLAホイールタイプ

タイヤ 

マシン指数 10.250(S)/10.125(S)

 同じヨッシーくまライドでも、タイヤを変えてノーマルタイヤ系にするとスピード3.25, ミニターボ4.75のバランス型になって、かつ無敵時間が増えます。無敵時間が差別化要素ですので、タイヤはより無敵時間が長くなるGLAホイールがおすすめ。くまライドはグライダーの壁蹴り*9がやりにくいのが弱点ですが、タイヤを大きくすることでこの弱点を解消できるんだそうです。ついでに重さも3.00まで増えるのでヨッシーらしからぬフィジカルの強さを感じるかもしれません。もちろんタヌキマリオ級のキャラに変えてもOK!ルイージトルネードと比べると加速の良さと無敵時間の長さが目立ちますね!!なお、個人的にヨッシー級・タヌキマリオ級にハングオンバイクを乗せたいならタイヤをこちらのノーマルタイヤ系3種にするのがおすすめです。

 

②イカボーイトルネード

キャラクター 

フレーム  f:id:Sykrarely_emolga:20200623221919p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200614020448p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221929p:plain

タイヤ   

グライダー /

マシン指数 10.250(S)

 個人的にはこのカスタムがかなり強くてオススメです!!今の環境にはヨッシートルネードが多めですので、それと比較すると、こちらはグライダーをピーチパラソル系にした場合重さ3.00にできるのが特徴です。代わりにオフロードの滑りにくさが3.00まで下がります。それが嫌ならかみひこうき系にしましょう。重さは2.75でヨシトルと同じですが、水中スピードとオンロードの滑りにくさ*10で十分差別化できます。オンロードの滑りにくさは以下の通りです。

  • ヨシトル(ピーチパラソル)…2.50
  • タヌトル(かみひこうき)…3.25
  • 【参考】ワルハナ(かみひこうき)…4.25

 操作感が以前のワルハナに似るといえばよいでしょうか?

  • 地上スピード3.00, ミニターボ5.00, 加速4.25で基本スペックが高い
  • 反重力スピードも3.75ある
  • 車体が細長で何かと便利*11

 これらヨシトルの強みだったものを残しつつ、オンロードでより思った通りに曲がってくれるのがベストなんです!ちなみにインクリングボーイがトルネードに乗ってるとSplatoonっぽくてなんかお似合いですよね!

 

③カメックスケルトン

キャラクター   

フレーム  

タイヤ   

グライダー /

マシン指数 10.500(S)

 新キャラのカメックを活かすカスタムですが、ルイージ級そのものが環境入りしているため、ここではついでに強化されたスケルトンを使ったカスタムを紹介します。それがこちら、カメックスケルトンの長所は加速が4.75もあること。被弾後にアイテムのコインを使うだけでドリフトできるようになります。かなり復帰しやすいですよね!そのおかげでマシン指数は10.500もあるんです。ただ弱点は反重力、トルネードを使ったときよりスピードがかなり遅くなるので、反重力メインのコースは辛いかも*12。ただし反重力エリアの割合はコース追加パスが配信されるに連れて減りつつあるので、最近はあんま気にしなくてもいいかもしれません。新キャラクターがさっそく環境入りするのはバカウケですぞ!

 

③-1リーフタイヤ

タイヤ 

マシン指数 10.500(S)

 スケルトンの苦手な反重力をタイヤで補うカスタムです。こうするとローラータイヤと比べて反重力スピード+0.50にもなるんです!一方ミニターボや加速・ハンドリングは0.25下がりますがそれでもミニターボ4.75、加速4.50ですから普通に使うには十分ですよね!ただリーフタイヤの弱点はミニターボは下がるのに重さが軽いままということ。当たりには弱いですし、重さを増やそうとグライダーをピーチパラソル系にしても今度は滑りにくさが2.75まで下がる点にはご注意くださいね。ちゃっかりルイージとかイギーでスケルトンかきせかえスクーターを使うと緑統一になって見栄えがいい感じ。

 

③-2マリオカートR

タイヤ 

マシン指数 10.375(S)

 マリオカートR*13よりカメック参戦!加速とミニターボはそれぞれ4.25と4.50まで落ちますが、それでも走る分には十分の性能です。スピードを考えると高い加速とハンドリングを持ってますので扱いやすさも〇、復帰も早くて曲がりやすく、ターボ値4.50とは思えない強さを見せつけてくれますよ!!マリオカート64のパラレルワールドを味わいたいあなたにはぜひおすすめのカスタムです!

 

④タヌキたぬき

キャラクター   

フレーム  

タイヤ   

グライダー /

マシン指数 10.250(S)/10.375(S)

 今回強化されたクッパクラウン系のフレームを使ったカスタムです。タヌキマリオと合わせてタヌキマリオ in たぬきバギーができました!!スピード3.00, ミニターボ5.00, 加速4.00ですごくバランス取れてます。ハンドリングと両方の滑りにくさがたぬきバギーの長所ですから、操作性はすごくいいです!ただ問題は、中量級のスピード・加速・ミニターボと軽量級のハンドリングを合わせたような性能をしてるのでそこのギャップがあるのと、ミニターボ値5.00にしては加速4.00で低めなところです。普段はあまり見ないパーツを使ってみたいあなたにおすすめです。あとはスピード・加速・ミニターボのバランスを考えるとこれで完結しかけているのが残念なとこ。

 

④-1 ネコピーチとともに。

キャラクター 

タイヤ 

マシン指数 10.125(S)

 せっかくですので、強化されたネコピーチ級と合わせてみました!ターボ値0.25と重さを捨てて反重力スピードと各エリアごとバランスの取れたハンドリング、そして無敵時間が上がっています。能力的にはタヌキたぬきの下位互換っぽくはあるんですが、主に無敵時間で差別化可能なので、使ってみたら意外と強いかもしれませんよ!

 

⑤マリオ/ルイージくまライド

キャラクター  / 

フレーム  / f:id:Sykrarely_emolga:20200623221720p:plainf:id:Sykrarely_emolga:20200623221746p:plain

タイヤ   

グライダー 

マシン指数 10.500(S)

 ミニターボ値5.00と重さ3.00、加速4.50を全て両立できるカスタムです!通常どこかのステータスを上げようと思うとこれらのどこかが下がってしまいますから、そこのバランスがすごくいいですよね。やっぱり安定感が◎。あまりこのカスタム見かけないんですがなんででしょうか?実際使っても申し分なく戦っていけますし、なんか惜しい…。でも欠点がないわけではなく、それはオフロードの低さ。特にルイージ級のキャラに乗せると2.75まで落ちます。というわけで個人的にはマリオ級のキャラに乗せたほうが強いかな〜とは思います。ちなみにハングオンバイクもあります。ハングオンのスピード3.00, ミニターボ5.00だとターボ走法無しでも戦っていけそうです。どちらかというと重さと加速とハンドリングを両立したカスタムと思えば使いやすいかな~と思います!

 

⑥重量スケルトン

キャラクター   

フレーム  

タイヤ   

グライダー 

マシン指数 10.500(S)

 こちらは環境候補というより、新キャラのハナチャンを活かすカスタムになります。ハナチャンをハナチャンバギーに乗せるカスタムもワルハナと一緒で弱くはないですが、ビジュアル的にネタ過ぎるので少しガチ寄りにしてます。スケルトンの特徴を同じミニターボ値のくまライドやわくわくビートルと比べますと、

メリット

  • 加速が高い → 加速が低い重量級と相性◎
  • ハンドリングが高い → ハンドリングの低さが目立つ重量級と相性◎
  • オフロードのすべりにくさが上がりつつ、オンロードのすべりにくさが下がらない → オフロードの弱いワルイージ級を補いつつ、オンロードの安定した走りを確保できる

デメリット

  • 空中能力△
  • 無敵時間が短くなる
  • わくわくビートルほどではないにせよ、反重力スピード低め

 今現在重量級を使う上でネックになる点をミニターボ値以外補えるため、スケルトンというパーツ自体が重量級(特にワルイージ級)と相性がいいんですよね。というわけで今重量級をフル活用しようと思ったらスケルトン系に乗せるのが一番いいのかなと思います。それにしても、ハナチャンよくバイク乗れたね…おめでと*14!!ちなみにハナチャンはアイテム等に当たると怒ります、なんかかわいいですよね笑。

 

おわりに

 いかがでしたでしょうか?アップデートでまたいろんなカスタムの可能性が見えてきましたね!ということで次回は再び強化されたパーツを使っていろいろなカスタムを考えていこうかと思います!それではよきマリオカートライフをお過ごしくださいね!またごきげんよう~

 

*1:←目次へ戻るときはこちら

*2:重量級Mii。以前はクッパと同じとされていましたが、どうやら任天堂側の表示ミスだったようで、実際はワリオと同じステータスのようです。

*3:軽量級Mii

*4:水中スピードに特化しており、反重力が極端に苦手な関係で、6vs6にてチーム全員でわくわくビートルかクッパシップにして水中ステージのドルフィンみさきを選ぶという戦術があります。

*5:私の考えたカスタムの強さを一目でわかるようにした指標です。地上スピード + ミニターボ + 加速/2 をベースに計算し、他ステータスでボーナス・ペナルティを考えます。詳しくは下の記事をご覧ください!

sykrarely-emolga.hatenablog.com

*6:ゴールドタイヤ系はスピードパーツなのに反重力に弱いのが致命的で、さらにスリックタイヤに勝っている点も強みにならないところばかりです。スリックタイヤは水中と悪路以外なら強みを持てるのに対し、ゴールドタイヤはすべてが中途半端で強みがありません。

*7:この注釈の上にマシン指数の説明と別記事へのリンクがあります

*8:レースで上位を独占して走る戦術のことです。逆に下位に下がって強力なアイテムを使って上位に上がる戦術を打開といいます。

*9:マリオカートスタジアムなどで、ミニターボを開放しながらグライダーを開くのに、スペースがないためコースの淵を当てて出すことがあります。これを壁蹴りといいます。

*10:すべりにくさは2種類あり、みんなの知ってる悪路走行性能のオフロードと、ほとんどの人が知らない路面走行性能のオンロードがあります。オンロード性能はあまり感じにくいですが、ドリフト開始時のアウトへの膨らみ具合に影響します。

*11:

ハナチャンバギーやトルネードなどの細長車体のメリットは、以下の通りです。

  • 直進時、相手のアイテムに当たりにくくなる
  • ドリフト時、コインやアイテムが取りやすい
  • グライダーでミニターボを開放するときに使うことがある壁蹴りがやりやすい

これらの利点から、VSでは特に人気があります!

*12:反重力メインコースはミュートシティ・ビッグブルー・アイスビルディング・ドラゴンロードなどありますが、DLCコースでは少なめです

*13:マリオカート64の開発時仮称がマリオカートRなんです。その時のカメックはドライバーだったのですが、ドンキーコングに変わって没キャラになってしまいました。また、当時のカートはスケルトンだったので、カメックにスケルトン・ノーマルタイヤを組み合わせるとより当時の様子にできますよね!

*14:ハナチャンは本来マリオカートWiiに登場予定でしたが、バイクに乗せられないという理由で没キャラになった経緯があります。次回作の7ではカートのみとなったため参戦できました。そんな中バイクやATVのある8DXに参戦できたのは奇跡ですよね