はじめに
こんにちは、レアリィです!今回は2023年11月9日に配信されたマリオカート8DXコース追加パス第6弾で若干のマシン調整がありました。ですがその内容は被弾後の無敵時間を変えるくらいの細かなものだけでした。そこで今回は最強候補のカスタムを紹介するとともに、その最強候補と比べてほかの能力が劣り過ぎない程度に無敵時間で差別化できる強いカスタムをまとめたいと思います!
・この記事はマリオカート8デラックス-ver.3.0.0(コース追加パス第6弾)のものです。
・単に「スピード」「曲がりやすさ(ハンドリング)」などといった場合、基本地上での能力を表し、単に「すべりにくさ」といった場合、オフロード性能を表します。
・私が作った造語も含みます。
・各パーツ比較表は、それぞれ旧スタンダードカート・ノーマルタイヤ・スーパーカイトからの補正値です。
・この記事での画像はMario Kart Blog様、Mario Kart 8 Deluxe Builder 1.6様およびSuper Mario Wiki様のものを使用させていただいております。
目次
カスタムパーツTier表
※同ランク帯でも左の方が強いです。
ミニターボ値の重要性が増したことで、以前と比べパタテンテン・そらまめの評価が上がっています。クッパクラウン系は数合わせでBランクとしましたが、正直Aランクでもよいです。
タイヤは相変わらずローラータイヤ系一強ですが、リーフタイヤ系、スポンジタイヤ系、GLAホイールは十分実用性があります。それでもほとんどの人がローラーしか使わない傾向なので、正直過小評価されている感は否めません。
重さの切り捨てがなくなったことで小数部分の端数調整という考え方がなくなり、以前と比べゴールドカイト系があまり使われなくなりました。依然かみひこうきが主流ですが、少しすべりやすくなる代わりに重さの上がるパラフォイル系統も同じくらい強いです。
最強カスタムの候補
それではアップデート後最新版の強くて人気なカスタムを紹介します。他サイト・動画で既出のものも多いですし、せっかくなので派生カスタムも紹介します。その前に、前回の記事で話したマシン指数を使います。どのようなものか知りたい方は矢印右をタップかクリック→*1
Xランク:最強クラス-10.500以上(内MT 5.00以上)
Sランク:オススメ-10.000以上(内MT 4.75以上)
Aランク:十分戦える-9.500以上(内MT 4.25以上)
Bランク:扱いが難しい-9.250以上
Cランク:強いとはいえない-8.750以上
Dランク:ネタ向け-8.750未満
なお、こちらの記事も参考にしていただければ幸いです。本日紹介するカスタムでなくとも、リンク先で紹介しているカスタムも今の環境で十分強いです。
sykrarely-emolga.hatenablog.com
sykrarely-emolga.hatenablog.com
①ヨッシーくまライド【ミニターボ5.25】
はじめはこれ、ヨッシーとくまライド・ネコクラシカルの性能をフルに生かした組み合わせです。ミニターボ値5.25とほぼ特化の性能で、どっちかというとタイムアタック向きのカスタムです。しかし7月のアップデート頃よりVSにも数を増やし、今のトップメタとなっています!使ってみるとミニターボの溜めやすさがすごい!操作性もいいので、初心者のミニターボ練習カスタムにピッタリです。ただターボ走法前提になるので、速く走りたいなら実は扱いが難しかったりします。というのもこのカスタムの欠点は普通のスピードと重さの低さ、そして無敵時間の短さ*2。ということはストレート部分でも直線ドリフトをする方が速いカスタムです。でも軽いということは他マシンに邪魔されやすく、混戦だと安定した走りが難しいってこと。しかもグライダーをピーチパラソル系にしても重さ2.50なので、重量級相手に不利だったりします。私個人の意見ですが、かつてのワルハナとは違い、レースでは万人が使って最強ってわけではなく、前張り*3ベースでかつある程度タイムアタックのライン通りに走れる人が使うと最強なのかなと思います。いわゆる準理論値*4が高いカスタムと言えますね!!また、ネコクラシカルを使うと少しだけ被弾後の無敵時間が長くなります。
なお、ハングオンバイクのヨッシーバイク・スーパーコメットでも同じステータスになりますが、ハングオンバイクはターボ走法が難しいので少しきつそう。ハングオンのカスタムはあまり研究されていませんが、ハングオンをたしなむ程度に使っている私個人としては、タイヤやキャラを変えてスピードを少し上げた方が強いのでは…とは思います。ただ、強い人になるとこのカスタムを使って直線でドリフトするそうです。後ほどハングオンのおすすめカスタムも記載しますね。
①-1 キャラをタヌキマリオにしてみる
キャラクター
先ほどのヨシくまの欠点の1つ、重さを上げるためにタヌキマリオ級のキャラを使って、グライダーをピーチパラソル系にし、重さを2.75としてみます。こうすればヨッシートルネードと同じ重さになり、ふっとばされにくく直ドリしやすくなります。こちらこちらで強いですね。でも問題はオフロード性能の低さ。すべりにくさ2.75ですと悪路で結構すべりやすくなりますのでご注意くださいね。
②ヨッシートルネード【ミニターボ5.00】
略してヨシトル、こちらもよく見る強いカスタムです!スピード3.00, ミニターボ5.00, どのエリアでも安定するハンドリングと加速4.25をすべて持ったバランスの良いカスタムです。くまライドと比べるとミニターボと加速が下がる代わりに重さとスピードが上がります。特に反重力スピードは+0.50され、反重力コースで強いかも!このようにスペックが高く、マシンステータスが本格的に変更されたDLC第4弾の時はかなり使われていました。もちろん現在でもこのカスタムは強いですが、使われる頻度が減っています。その理由として考えられるのが
- 発売6年が経過し、プレイヤーが上手くなったことでタイムアタック通りの理想的な走りがしやすくなった
- 理想的な走りは理論値の高い(=ターボ値がより高くTAで強い)ヨシくま・ヨシパタがやりやすい
- TA通りにレースで走れるなら形の良いトルネード*5を差し置いてくまライド・パタテンを使う方が強いと「上級者」が気付いた
- 上手い人がこぞってヨシクマやヨシパタに乗り換えたことで中級者以下のプレイヤーもマネし出した
と考えています。しかしヨシトルは全く弱くありませんし、重さ・スピードがある分人によってはこっちの方が使いやすいはずです。そしてトルネードの強みは車体が縦長であること。これはかつて最強だったハナチャンバギーにも言えますが、
という特徴があります。主にヨシくまを使う人も、たまにはこっちに帰ってくると新たな再発見があるかも。
③イカボーイトルネード【ミニターボ5.00】
このカスタムもかなり強くてオススメです!!似たようなステータスのヨッシートルネードと比較すると、こちらはグライダーをピーチパラソル系にした場合重さ3.00にできるのが特徴です。代わりにオフロードの滑りにくさが3.00まで下がります。それが嫌ならかみひこうき系にしましょう。重さは2.75でヨシトルと同じですが、水中スピードとオンロードの滑りにくさ*7で十分差別化できます。オンロードの滑りにくさは以下の通りです。
- ヨシトル(ピーチパラソル)…2.50
- タヌトル(かみひこうき)…3.25
- 【参考】ワルハナ(かみひこうき)…4.25
操作感がより以前のワルハナに似るといえばよいでしょうか?これらヨシトルの強みだったものを残しつつ、普通の道でより思った通りに曲がってくれるのがベストなんです!こう比べてみるとヨシトルよりこっちの方が強いのでは…?そして、このカスタムこそ、私の思う真の万人が使って最強カスタムです。スピード・加速・ミニターボ・重さとほしいステータスはすべて揃っており、初心者がはじめ安定して勝ちたかったら実はこのカスタムが私のイチオシです!!余談ですが、インクリングボーイがトルネードに乗ってるとSplatoonっぽくてなんかお似合いですよね~!!
④ヨッシーパタテン/そらまめ【ミニターボ5.50】
略してヨシパタ、今の環境では最もミニターボに寄せたカスタムとされています。その数値は驚きの5.50、これ以上ミニターボを上げようとするとスピードの低いベビィキャラしかいなくなってしまうので、スピードまで考慮するとこのカスタムが理想的なターボ走法には最適です。というわけでタイムアタックのワールドレコードはこのカスタムがかなりの割合を占めています。つまり、ヨシくまが準理論値最強カスタムなのに対し、こちらヨシパタは理論値最強カスタムです。最近はくさあんさんが使った影響で流行っていますが、私的には正直ヨシくまと比べて強くはないと思ってます。ヨシくまと比べミニターボは0.25上がっていますが、スピードは0.50も落ちます。ということは下がったスピード分をひっくり返せるような強引なターボの溜めが大事になってきます。しかし、そもそもヨシくま自体が「理想通りでなくていいからターボを出し続けるカスタム」。ということはヨシパタは「TAのほぼ理想通りにターボを出し続けないと勝てないカスタム」となります。つまり、ヨシパタが最強カスタムになるには
が条件です。これは数千時間プレイした日本代表の方なら把握しても当然ですから、超上級者が使えば最強カスタムかもしれません。でもそれ以下の人が使うには練度がいらない分(それでもかなり必要ですが)、まだヨシくまの方が強いと思います。
⑤マリオ/ルイージくまライド【ミニターボ5.00】
私のおすすめ、万人が使って強いカスタムその2です。ミニターボ値5.00と重さ3.00、加速4.50を全て両立できるカスタムです!通常どこかのステータスを上げようと思うとこれらのどこかが下がってしまいますから、そこのバランスがすごくいいですよね。やっぱり安定感が◎。ついでに同じミニターボ値のヨッシートルネードと比べてもあまりこのカスタム見かけないんですがなんででしょうか?実際使っても申し分なく戦っていけますし、なんか惜しい…。でも欠点がないわけではなく、それはオフロードの低さ。特にルイージ級のキャラに乗せると2.75まで落ちます。というわけで個人的にはマリオ級のキャラに乗せたほうが強いかな〜とは思います。
ちなみにハングオンバイクもあります。ハングオンのスピード3.00, ミニターボ5.00だとターボ走法をそんなにしなくとも戦っていけそうです。これからハングオンを始めたい!って人なら、重さと加速とハンドリングを全部両立したバランスよいカスタムとなるので、ヨッシーにヨッシーバイク、よりも使いやすいと思います!
無敵時間を活かしたカスタム
無敵時間のしくみ
話が難しいので、飛ばしていただいてもかまいません。
そもそも、被弾後無敵時間のアップデートはどのようにされたでしょうか。それは、無敵時間導入前の被弾硬直後の無敵時間に、無敵度ステータスに応じた係数がかけられることで計算されます。それがこちらになります。
※ver.2.2.0まで(無敵時間の導入前)
受けるアイテムにより多少のばらつきはありますが、動けるようになってからの無敵時間はおおよそ以下の通りです。
※左 ver.2.2.0~2.4.0 右 ver3.0.0~(現在)
大事なのが、ヨッシーくまライドの無敵度"ステータス"は1.25に下げられたものの、その無敵時間の"フレーム数"そのものは×0.74のまま変わって無いことです。つまりその他のほとんどのカスタムは、無敵度が据え置きでも実質強化といえるでしょう。そこで、強化された無敵時間を活かしつつ、実戦でもそれなりに使えるカスタムについて考えていきます。
無敵時間を生かすには
無敵時間の傾向として、環境でよく見るキャラクター・パーツほど無敵時間が低くなっています、具体的には以下のキャラ・パーツが低無敵度です。
こう見ると、ミニターボ値の高い、もしくはコスパの高いキャラ・パーツの無敵度が低いですね。このゲームはミニターボ値がカスタムの鍵を握っているといってよいので、無敵時間を活かしつつそれなりに強いカスタムを作るには次のような条件が必要になります。
- 上記のキャラを使わずに、中量級以上のキャラの中でミニターボが高いキャラを選ぶ
- 上記のフレームを使わずに、上フレームと近いミニターボのフレームを選ぶ
- ローラータイヤを使わずに、次点でミニターボが高いタイヤを選ぶ
ということで、次のようなキャラ・パーツを用いたカスタムを組むと無敵時間を最大限に生かせそうです。
ここではその中でも強そうな組み合わせ、もしくは少し低無敵度パーツを組み合わせても無敵時間を活かせるカスタムを紹介しますね。
ボーイズ/ヨッシー ネコGLAホイール【ミニターボ4.75】
同じヨッシーネコでも、タイヤを変えてノーマルタイヤ系にするとスピード3.25, ミニターボ4.75のバランス型になって、かつ無敵時間が増えます。無敵時間が差別化要素ですので、フレーム・タイヤはより無敵時間が長くなるネコクラシカル・GLAホイール(ハングオンバイクならスーパーコメット)がおすすめ。くまライド系はグライダーの壁蹴り*10がやりにくいのが弱点ですが、タイヤを大きくすることでこの弱点を解消できるメリットまであります。ついでに重さも3.00まで増えるのでヨッシーらしからぬフィジカルの強さを感じるかも。もちろんタヌキマリオ級のキャラに変えてもOK!似たステータスのルイージトルネードと比べると加速の良さが目立ちますね!!なお、個人的にヨッシー級・タヌキマリオ級にハングオンバイクを乗せたいならタイヤをこちらのノーマルタイヤ系3種にするのがおすすめです。
マリオ/ルイージ スケルリーフ【ミニターボ4.75】
続いては私のイチオシタイヤ、リーフ&ボタンタイヤを使ったカスタムです。ローラータイヤと比べてミニターボ・加速・ハンドリング・オフロード性能が少し落ちる代わりに、スピード(特に反重力エリア)・無敵度が結構上がります。操作性をそこまで落とさずに無敵時間を長くできるのが素晴らしいポイント。ハンドリングと滑りにくさが強く、反重力の弱いスケルトン系のフレームと組み合わせるのが、お互いの弱点を補えて相性いいです。きせかえスクーターなども同じ性能ですが、無敵時間がスケルトンの方が少し長いので、コンセプト的にはスケルトン推奨。後程のクッションタイヤと比べても、タイヤが目立つ、ということはあまりないので、被弾しやすくなって負けというのはあまり起こりにくくなります。それでもローラーだらけの周りと比べたら少し目立ちますが…()。
マリオ/ルイージ ネコクッション【ミニターボ4.75】
もっとも実用的なネタカスタムです。ここでは無敵時間を最大の差別化点とするなら、ネコクラシカル+クッションタイヤ推奨です。ミニターボが同じで、かつてよく使われていたルイージトルネードと比較すると、水中性能が悪い代わりに無敵時間が大幅に伸びています。その値は3.75、無敵時間の長さでいえば無敵度導入前の約1.3倍、現在のヨッシーくまライドの約1.75倍にもなります!!でも最大の欠点は目立つこと。特に大きいクッションタイヤが本当に特徴的すぎます。横幅も大きくなる関係で被弾しやすく、上記の環境カスタムと比べ、大きいタイヤで見た目が浮くのでヘイトも集めて狙われやすい、というカタログスペックにはない弱みが見えてきます。しかしそれなりに強いのは事実ですので、見た目が派手だけど強いカスタムを使いたいあなたにオススメです!!大きいタイヤだと使いづらいあなたにはスポンジタイヤをおすすめします。これでも無敵時間3.00あるので、命拾いしやすいですよ!
ハンドリングを補え、オフロードの滑りにくさはクッションタイヤ系で確保されているのでキャラはルイージで紹介していますが、マリオ級にしてもOKです。その場合ハンドリングが下がる点にご注意。。。
ディディーコングにたぬきバギー【ミニターボ4.75】
新キャラのディディーコングを使ってみました。前回の記事で紹介したタヌキたぬきと比べてみますね。ターボ値0.25と重さを捨てて反重力スピードと各エリアごとバランスの取れたハンドリング、そして無敵時間が上がっています。使ってみた感想は、ガチ対戦だときついけど、ネタカスタムとしては十分強いかな…。やっぱりクッションタイヤが目立ちすぎます笑。すこしステータスは違いますが、感覚的には先ほどのルイージネコクッションと似たような感じになると思います。カタログスペックだけを見るとタヌキたぬきの下位互換っぽくはあるんですが、無敵時間とオフロードの滑りにくさで十分差別化可能なので、使ってみたら意外と強いかもしれませんよ!
ベビィズ ビートクッション【ミニターボ 4.25】
この上ないネタカスタムです。大事なのはさらに強化されて追加パス第2弾までと比べ2倍となった無敵時間で、なんとバナナやこうらなどの90F被弾をした後の無敵時間は、動けるようになってから3秒間(180F)。無敵時間Maxとなるカスタムの中では最も使いやすいものとなっています。ミニターボは4.25、あのワルハナと同じといえば扱いにくくはないとわかるでしょう。軽量級ですので、ハンドリングもばっちり、パーツも滑りにくさ重視なので操作性だけは困りません。しかしスピード・加速・ミニターボ、どの要素をとっても足りない…笑。マシン指数をもとにしたスペック上は全く最強ではないので、世界戦野良などで気休めに使うのが面白いかなって思います!無敵時間が高いから強いというわけではありませんが、意外といい順位を取れたりします。そしてかわいいベビィキャラにごついビートデイモン、でかいクッションタイヤっていうビジュアルが面白い!フレンドの子とこのカスタムで野良に潜ったときはすごく盛り上がって楽しかったです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?強いカスタム自体はあまり以前の記事と変わりませんが、一応私の情報もアップデートいたしましたので、そちらの変更とともに、上方修正された無敵時間を活かすというコンセプトで記事を書かせていただきました。
というわけでこれまでかなりの数書いてきたカスタム記事ですが、アップデート関係による更新はこれで最後になると思います。一応書きたいネタはいくつかあるのでまた上げるとは思いますけどね笑。そして発売から6年半が経過した本作ですが、まだまだ勢いは衰えることがなさそうですね!すごい…。これからも皆さんのよきマリオカートライフを送れるようささやかながら情報を書いていきますので、これからもぜひよろしくお願いしますね。それでは今回は以上です!ごきげんよう~
*1:
sykrarely-emolga.hatenablog.com
この注釈の上にマシン指数の説明と別記事へのリンクがあります
*2:第6弾アップデートにより無敵時間のステータスは下がりましたが、第5弾以前と無敵時間そのものは変わって無いようです。よって相対的なものにとどまります。
*3:レースで上位を独占して走る戦術のことです。逆に下位に下がって強力なアイテムを使って上位に上がる戦術を打開といいます。
*4:実戦で出しやすい理論値のことです。ここでは理想的な難しい処理ができなくとも、TAである程度速く走れるカスタムのことを準理論値が高いカスタムとします。
*5:トルネードは縦長車体であり、これはかつて最強だったハナチャンバギーと似た形です。DLC第4弾当時はハナチャンバギーやトルネードなどの縦長車体に絶対的な信頼を置くある種の神話がありました。
*6:マリオカートスタジアムのUMTグライダーなど、決めるのに絶妙に道幅が足りないときに、車体の左前 or 右前のタイヤを壁や柵に当てることで無理やりミニターボを溜めたままグライドボードを飛ぶことです。
*7:すべりにくさは2種類あり、みんなの知ってる悪路走行性能のオフロードと、ほとんどの人が知らない路面走行性能のオンロードがあります。オンロード性能はあまり感じにくいですが、オンロードが高いとドリフトのアウト入力で膨らみにくくなります。
*8:最大でも3秒落ちは欲しいです。
*9:どれくらいの入力をどのくらい続けることでどの色のミニターボが出るのかというものと、ターボ開放するべき最適地点の2つに分けられます。
*10:マリオカートスタジアムなどで、ミニターボを開放しながらグライダーを開くのに、スペースがないためコースの淵を当てて出すことがあります。これを壁蹴りといいます。