はじめに
こんにちは、リーフタイヤ推しだけど最近はノーマルタイヤも好きなレアリィです!今回はマリオカート8DXコース追加パス第5弾のリリース記念を兼ねて、マリオカート履歴書を作成したご報告とともに、それを公開したいと思います。
どんな感じの履歴書?
早速ですが、履歴書自体はこちらです。ご自由にダウンロードして使ってくださいね!!
こちらの履歴書を使う際の簡単なルール等も下に載せていますので、ブラウザバックはそれを読んでからお願いします。
記入例
せっかくですので、私が記入したものを例として紹介させていただきます。
①名前…インターネット上の名前やよくオンライン対戦で使う名前を書きましょう。
②フレンドコード…主にNintendo Switchのフレコですが、書きたくない方は書かなくても大丈夫!!
③アイコン…好きな画像を貼ってください。私のは人狼ジャッジメントのエマちゃんMiiです(似てない)。
④マリオカート歴…こだわったところその1!今まで遊んだことある作品に○をつけましょう。私がつけた△印は「やったことはある」程度の作品ですが真似しなくて大丈夫です!
⑤プレイ時間帯…普段この時間にゲームしている、遊べるって時間を塗ってください。わかんなかったら「不定期」でOK。
⑥好きなキャラクター・マシン・カスタム…お気に入りのカートを書く欄ですが、本当はもっとスペースほしかった所。過去作限定でもOK!
⑦好き・得意コース…マリオカート8DXに登場してない過去作のコースを書いてもOKです!
⑧嫌い・苦手コース…こちらも8DXに登場してないコースを書いてOK!
⑨プレイスタイル・好きなルール…普段何のモードをどういった感じでやっているか書く欄です。私はYouTubeLiveでやってる参加型配信によく参加してます!!
➉通話など…フレ戦するときに通話できるかですが、大まかに以下の通りです。
- できる→基本遊ぶときできる人
- できない→ほぼ通話できない人
- 事前に相談→約束をしてからゲームするまでに前もって通話をやるかどうか、どのアプリでやるか決めたい人や、その時々によって出来るかわかんない人
できる方・事前に相談の方は忘れずにアプリにも〇してくださいね!!もしここにはないアプリを使っている方は文字でご記入ください…🙏
⑪レート…ゲーム公式のVRを記入してください。「15000くらい」とかでも大丈夫!
⑫ラウンジ…ラウンジ*2をやっているか、やっている人は大体どれくらいの実力か書いてください。
⑬自慢できること…こだわったとこその2!ガチ勢の方は大会やタイムアタックなどの功績を書けますし、エンジョイ勢の方はこだわりを書けるよう工夫した欄です。私は何本かブログを出すほどのカスタムオタクです*3。
⑭他にやっているゲーム…ありましたらご記入ください。
⑮コメント…ご自由にどうぞ!!
ルール
これに関しては1つだけ!
というのも、私が見つけやすくなる、ただそれだけです。発見次第いいねしに行くと思います()。あと配布はOKですが、もちろん販売とかは禁止ですよ!?笑
お問い合わせ
ダウンロード方法がわからないなど、もし何かわからないことがありましたら、私のTwitterとInstagramのアドレスを載せておきますのでぜひぜひご相談くださいね〜
これを作った経緯
せっかくですので、ここからはなんでこんなの今更作ったの?って話をします。おまけ(本編)みたいな感じ。実際マリオカートのプロフィールを作っている人は私以外にもたくさんいるみたいなので、それらと比べて私なりの意見を述べようかなと思います。
ほかのマリオカート履歴書ってどうなの?
検索すると結構出てくるんですよね、プロフメーカーというサイトがあって、そこで作ってる人が多い感じです。
様々な方が作られていますね!ですが私がこれとは別に作った理由があります。上のリンクで様々なプロフを見てもらえればわかるのですが、ほとんどすべて「マリオカート8DX用」なんですよね。そして多いのが名前年齢性別を書いたあと、所属チームを書かされるところ。
チームについて
チームって何ですか?って思った人向けに既出記事を引用しますね。
チームとはマリオカートを通じて集まった集団のようなものだ。他のチームとの交流戦がメインの活動内容だ。
チーム同士で6vs6をやるとはいっても、ゲーム上は「個人戦」です。赤コウラやトゲゾー、サンダーはチームメイトにも当たるようになっていて、より連携が必要です。
既存のチームに入りたい場合の手順は以下の通り。
- Twitterで #mkmgチームメンバー募集 や #mkmgメンバー募集 で検索
- メンバー募集中のチームが出てくるので、募集要項を読み、条件を満たしているなら連絡を取る
- チームに仮入団をし、何度か交流戦をする
- 選考通過し、自分に合いそうなチームだと思ったら本入団
だいたいどのチームもおおまかな流れは以上の通りだ。
ここでTwitterで所属チームを調べてみますと、チームごとに加入条件がいろいろある様子。多いのは
といった感じ。先ほども紹介した通りMMRはガチ勢向けのラウンジでのレートですから、
チーム所属 = 中〜上級者
となります。もちろん初心者向けチームもありますが、マリオカートはVR8000-10000で初心者と呼ばれる世界ですから、とても始めたての人が入れるものではありませんよね…*5。あとは書いたところでチーム自体が多すぎてよくわからん〜って状態にもなります。他に書きたい情報があるのに、自分には関係ない枠で圧迫されてしまったらちょっと嫌ですよね…。
マリオカートのプロフィールに求めるもの
じゃあどういう履歴書なら私のみならず、誰が書こうとしても満足するか考えた結果、以下のようにたどり着きました
- 今までどんな作品をやってきたか、シリーズへの愛を語れるプロフィール
- その人の好みやこだわりを感じるようなプロフィール
- 始めたての人から私のような中級者、そしてラウンジをやるような上級者やプロの方まで誰もが書きやすいプロフィール
これに合致するものを探したところ、なんとありました。それがすい様のポケモン履歴書です。あれ、マリオカートじゃないじゃんって話ですが、一度見てください!
名前やフレンドコード、通話の可否など書くべき情報がすべて入っていて、なおかつこのボリューム!私の条件3つについてそれぞれ説明していきますね!
今までどんな作品をやってきたか、シリーズへの愛を語れる
上の方に今までのポケモン歴を書く欄がありますね!ポケットモンスターシリーズのほとんどすべて網羅していますので、こういう作品もやってる(やってた)よ!っていうアピールになります。全部やってれば生粋のファンって言えますよね!
好みやこだわりを感じる
このプロフィールの真ん中の交流目的や頑張ってることを見ると、プレイヤー独自のものを書くことができるんですよね。対戦・色違い粘り・推し活など、いろいろ遊び方があって、その人それぞれの好みやこだわりを選んで書くことができるんです。
初心者から上級者まで誰もが書きやすい
初心者の方でもこれまでやってきた作品や、好きなポケモン、頑張っているところに育成*6など書けるので特に困りません。一方、ガチ勢の方でもランクバトルの成績を書けたりして、書きたい情報がすべて詰まっているプロフィールになっているんです!
というわけでこの履歴書を私の中の一つの完成形として、これを参考にマリオカートの履歴書を作ってみることに。
実際に作ってみたら
すい様はExcelでポケモン履歴書を作ったみたいなので、私もマネしてExcelを使うことにしました。ここでプロフメーカーと比べたメリット・デメリットを比較します。
メリット
- 入力項目に制限がなく、構成を自由にできる
- 画像をたくさん貼り付けられる
- 活用次第では見栄えをよくしやすい
デメリット
- 型を一から考える必要がある
- とにかく時間と手間がかかる
- 作成者のセンスを問われる
両者を比較した結果、画像をふんだんに使いたいと思ったのが決め手になりました。プロフメーカーですとアイコンと背景以外に画像を入れられないという致命的な欠陥があるんです。
構成について
マリオカート歴
まず初めにほとんどだれもやってこなかった「マリオカート歴」の欄を作ることにしました。今までどんな作品をやってきたか書くことで、交流時の話題にできます。DSなら直線ドリフトが…、Wiiならファンキーコングが…、とか!8DXに限らない交流ができるのが魅力です。ひとまず歴代全シリーズと、Tour、ライブホームサーキットは載せましたが、アーケード版がないので、もしほしい方はご連絡ください。新しく作ります…()。
好きなキャラクター・カスタム・マシン
キャラクターとマシンはわけるかどうかすごく悩みましたが、マリオカート7以降はキャラクターとカスタムを合わせてレースマシンを作る、みたいな感じになっているので、あえて同じスペースにしました*7。この欄は入れる人が多い印象。
好き・嫌いなコース, 得意・不得意コース
マリオカートを語るには欠かせないですよね!!枠がないのか、好きなキャラマシンと一緒にされているプロフィールをたまに見かけますが、ちょっとそれは入れられなそうできつそう…。
プレイスタイル・好きなルール
プレイスタイルはマリオカートであまり入れる人はいませんが、インターネット対戦なのかタイムアタックなのか、はたまたフレンド同士で楽しむものなのかは明確にした方がいいのかなと。しかもインターネット対戦でも公式の「せかいのだれとでも」なのか、「ラウンジ」中心のガチ勢なのか、というので分かれますよね。
通話
交流あるあるですよね!この欄はほとんどの履歴書で入っていますが、モノによって足りないなと思うので有名な6つを用意しました。
アプリ一覧
- Nintendo Switch Online … ゲームと連動可能で使いやすい
- Discord … ラウンジや大会にも使える
- Skype … 知名度は高い!
- LINE … リアルの連絡にほぼ必須
- Zoom … オンライン会議でよく使った!
- Instagram … LINEよりはネット上の人でも交換しやすい?
ポケモン履歴書にはパラレルなどもありますが、ちょっとマイナーかなとも思うので今回は外します。もしほかの通話アプリが欲しければご要望ください!!
レート・ラウンジ
普通の公式インターネット対戦しかやってない方も、ラウンジを中心にやる上級者もこの履歴書を書けるように工夫しました。ラウンジ欄はやっているかどうか設けることで
自慢できること
このプロフィールのこだわりポイントですが、エンジョイ勢とガチ勢、両方の書きたいことを満たすのには苦労したとこです。
これらをまとめて書けるように工夫した経緯があります。ちょっと妥協の意味合いが強いかも。
ポケモンとマリオカートの大きな違い
ただ、プレイヤーからのポケモンとマリオカートの考え方ってちょっと違うように感じます。ここからはいったいなぜこんな履歴書を作ったのか、について私の目的を書こうと思います。
ポケモンは本編、マリオカートは外伝
同じ任天堂のキラータイトル*9でも、ポケットモンスター*10はメインタイトルで、それに対してマリオカートってスーパーマリオのパーティゲームなので、どっちかというとサブタイトルなんです。これがどうなるかというと、ポケモン好きは新作ポケモンを買ってメインで楽しみます。一方マリオ好きは新作マリオカートを買いはして、一通りプレイはするのですが、あまりメインではやらないという傾向があります。もちろん中にはガチ勢の人もいますが割合が少ないんですよね。マリオ好きの人はより収集要素があるマリオカートツアーの方をメインでやるイメージです。
マリオカートメインの人はマリオ好きが少ない
そして逆も然りなんです。勝手な偏見ですが、マリオ好きな人と、マリオカート好きな人がちょっと層が違うというか、正直に言うと私はここにギャップを感じてます。マリオカート8DXをメインでやるラウンジ勢の方を見ていても、あまり他のマリオゲームをやってる素振りが見えない人が多め。マリオカートで交流しようとしても、マリカ勢のガチ勢と交流するのか、それともマリオ勢のエンジョイ勢と交流するのか、今の状況だと二者択一を迫られている気分になります。一応、マリカ勢はアイテムのファイアフラワーをFB(ファイアボールの略称*11 )とみんな呼ぶ辺りそれが如実に出てるのかなと。まぁ私もFB言いますが…。
私の願い
というわけで、私の願いはただ一つ、マリオ好きとマリオカート好きが一体になって欲しい!今回の履歴書を作った本当の理由はここです!!というのも、マリオカート好きは8DXから始めた人も多く、マリオ好きの方がいろいろなマリオカート歴があったりします。というわけでこの履歴書は比較的マリオ勢の方も思い出等を書きやすいプロフィールになっているかな、と思います。この履歴書が、マリカ勢とマリオ勢の交流が盛んとなる一助になれば幸いです!!
おわりに
いかがでしたでしょうか。後半は私の思いを熱く語ってしまって申し訳ありません…。というわけで今後スーパーマリオ履歴書なども作ってみようかなと思います。正直私自身が2D, 3Dマリオともににわかなところもありますので、ある程度作品をやってからにはなると思いますが、ゆっくりお待ちくださいね!
マリオカート8DX追加パス第5弾も出ましたし、楽しいマリオカートライフをお過ごしください!それではまたごきげんよう〜!
*1:←目次へ戻るときはこちら
*2:Cyndaさんが作った上級者向けの非公式レートサーバーをラウンジといい、VRとは異なる独自のレート"MMR"で強さを測ります。
*3:私が書いた主なカスタム記事です。
sykrarely-emolga.hatenablog.com
*4:ハッシュタグはあってもなくてもいいですが、あった方が私は嬉しいです!
*5:初心者向けと題して募集していても、入るのはたいてい客観的に見て中級者以上です
*6:ポケモンガチ勢の人からしたら努力値を振って必要な技を覚えさせつつレベル上げすることを指しますが、私はストーリーで共にしたポケモンを育てることも広い意味で育成だと思っています。
*7:Wiiまではキャラクターや重さごとに使えるマシンが固定されていたので分けることもできましたが、7以降はすべてのキャラクターですべての組み合わせができるようになっただけでなく、同じ組み合わせでもキャラクターによって性能差が生じるためキャラクターとマシンをセットで作るという考えが強くなりました。
*8:世界記録と比べ、差が〇秒以内に収まっているときに使います。
*9:発売されれば勢いよく売れるソフトのことです。「このソフトがあるからSwitchを買う!」となるように、ハードウェア売上にもかなり貢献します。
*10:開発はゲームフリークですが、販売元がニンテンドウなのでポケモンも任天堂タイトルです。
*11:細かいですが、「ファイアボール」はマリオカートダブルダッシュ!!のアイテムだったりします。